グローカルな視点

現在はソロ化社会

本日は、2025.5.18,Sunday ,令和7年5月18日(日)。21世紀です。個人を尊重する社会と言うよりも孤人化(ソロ化)しており、『隣になにする人がいるのか?生存しているのか?』そんなの気にしている暇などありません。
でずが・・・地方、いなかではそうではないような部分があります。”ムラ”社会ですから。
中核都市であるにも関わらず、岐阜の田舎は、どこぞの村人か?と思えるようなことがしばしば、見受けます。岐阜市の条例から”協同”を勧められますが、自治会を通してとなります。
岐阜市役所(事務方)がごみ処理有料化を着々と進めています。参照:ごみ処理有料化制度についての意見交換会、アンケートの結果について
問題点があります。
・市役所は市民の理解を得ていると言っているが、理解している市民は少数
・不法投棄や野焼きが増える危惧があるが、パトロールすると言っても非現実的
・とにかく”自治会頼み”、自治会を通して支援するのが岐阜市の姿勢
・実質、市県民税+自治会費の二重徴税を課そうとしている
と批判されています。
もはや一般市民の力ではどうすることもできそうにありません。岐阜市のことは市議会で決めていくので、市議会議員の判断となると言えます。

市指定ごみ袋1枚50円

岐阜市指定ごみ袋を一枚50円を想定していますが・・・
参照:ごみ処理有料化制度についての意見交換会

市販のごみ袋と近隣自治体の指定ごみ袋は、下記の通りです。
市販の半透明ごみ袋 (調査店舗:くすりのアオキ)
45L 横65cm×80cm 厚さ0.02mm 30枚入り 税込 526円 1枚あたり17.5円
45L 横65cm×80cm 厚さ0.03mm 10枚入り 税込 306円 1枚あたり30.6円
20L 横50cm×60cm 厚さ0.025mm 20枚入り 税込 361円 1枚あたり18.05円
笠松町の指定ごみ袋 (調査店舗:ヨシヅヤ Yソトア)
※可燃ごみ 45L 横650mm×800mm 厚さ0.04mm 10枚入り 税込 500円 1枚あたり50円
不燃ごみ 45L 横650mm×800mm 厚さ0.06mm 10枚入り 税込 1,000円 1枚あたり100円
可燃ごみ 20L 横450mm×650mm 厚さ0.04mm 20枚入り 税込 600円 1枚あたり30円
羽島市の指定ごみ袋(手下げタイプ)(調査店舗:ヨシヅヤ Yソトア)
中袋 横350mm×マチ150mm×縦700mm 10枚入り 税込 479円 1枚あたり47.9円
小袋 横280mm×マチ120mm×縦550mm 10枚入り 税込 242円 1枚あたり24.2円
岐南町の指定ごみ袋(手提げタイプ)(調査店舗:マックスバリュー)
大袋 外形650✕750mm 厚さ 0.04mm 10枚入り 税込み132円 1枚あたり13.2円
小袋 外形500✕700mm 厚さ 0.04mm 10枚入り 税込み103円 1枚あたり10.3円

さて、ごみ減量先進都市である名古屋市の場合はどうか。名古屋市内のコンビニエンスストアで、名古屋市指定家庭用可燃ごみ袋 45L 横65cm×80cm 厚さ0.03mm 10枚入りが205円、税込225円となっており、一枚あたり22.5円です。
市販のごみ袋よりも安価で、岐阜市が予定している指定ごみ袋よりも0.01mm薄くても印刷したごみ袋を販売している。前回、生成AIに問い合わせたところ、0.03mmでは反って製造コストがかかるとされていたが、
名古屋市指定ごみ袋は
市販のごみ袋よりも安価
厚さ 0.03mm
のごみ袋を製造できる業者に委託し、市販されているという事実
がある


岐阜市指定ごみ袋一枚50円 = ごみ袋製造費22.5円+ごみ処理料金27.5円

として、ごみ袋製造費よりも多いごみ処理料金を徴収しようとしていると言えるのではないか。

そういう疑いをかけてしまいます。

ごみ袋製造費 < ごみ処理料金 のようなことをまかり通ってよいのか?
お隣の笠松町は、厚さ0.04mmという0.01mm厚いごみ袋なので、ごみ袋製造費がかかると思われるため、ごみ処理料金はごみ袋製造費よりも多くはないように思えます。
ごみ袋代金の詳細な内訳が公開されているわけではないので、正確なことは言えませんが、あまりにも有料化するにもごみ袋1枚あたりいくら負担してもらうつもりなのかを市民に訴えないと誰も理解できません。

グローカルな視点

市役所の職員は、もう少し広い視野を持った方がよろしいか。木っ端役人のくせに年収n千万円もらっているから一般庶民感覚はないかも知れません。あまりにも視野が狭い。輪中根性というより木曽川の中州のみたい中州根性というべきか、それよりも狭い村人根性しかないのか?と勘繰りたくなります。
ローカルな問題ですが、もう少し、グローカルとまでいえなくても愛知・岐阜・三重の東海三県くらいの広さの視野は持ってもらいたいものです。

市役所の職員は、グローカルな視点で職務を遂行してもらえないだろうか。現在は、グローカルな視点が求められています。50年以上前からの前世紀からの視点や認識でいてもらっては困ります。

現在は、21世紀です。20世紀、昭和の時代じゃありません。

※グローカル:グローバル(global)とローカル(local)の合成語。

静かな環境

空自基地のあるまち

 空自岐阜基地のある各務ヶ原市内の高校へ通っていたひとから聞いた話ですが、授業中でも航空機の轟音のため、先生の話も聞き取れない事も日常茶判事で、先生の質問に答えられない時にわざと聞き取れなかったふりをして、『質問が聞き取れませんでした。』などとバックレることもあるそうです。
 いま現在はどうなのか?

聞いてみないとわかりませんが、基地のあるまちならば、どこでも同じではないだろうか。

 他の地域の方よりも静かな環境を望むのではないだろうか。岐阜市内でも地上100mくらいの低空で輸送機などが飛行することもありますが、まれです。航空機の轟音に苛まれるようなことはありません。
 各務ヶ原市内の学校では、航空機の轟音による授業の中断もやむなし状態が続いているのかもしれません。(現在の状況は未確認

各務ヶ原市内の高校
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/shisei/shisetsu/1005548/1005576/index.html

旧川島町の小中学校は関係ないと考えます。
各務ヶ原市内の中学校
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/kodomo/gakkou/1002310/1002314.html
各務ヶ原市内の小学校
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/kodomo/gakkou/1002280/1002284.html

各務原キムチ

各務ヶ原と云えば、ご当地グルメがキムチ、ご当地ソングまであります。かつて、一度、NHKで各務ヶ原キムチ誕生秘話のようなドラマも放映されています。

PAC3配備の基地

 PAC3配置されており、この地方の防衛の要となっている基地です。さらに、いまはF4は飛んでいませんが、F15やF2や輸送機等が試験飛行をおこなう重要な基地となっております。周辺地域住民の方々の理解と協力のうえに成り立っております。

航空祭

 例年11月下旬くらいに航空祭が開催されます。ご来場者は、ブルーインパルスの展示飛行を観たいひとも多くおられるかと存じます。売店でお弁当を買うと無料で温州みかん1個がついてくるからいいとか
売店でいろんなものが買うこともできます。売店でカレンダーを購入したひとは、購入したお金の一部が遺児育英基金へ送られるとも聞いています。航空祭の動画を撮影して、YoutubeなどSNSへ投稿もできます。
 ご来場者は、日ごろ、静かな環境で暮らしていることがどれほと有難いものかを認識してもらえるとよろしいのではないでしょうか。

PFAS

 いまは、こちらの問題が重要視されているようです。
水道水における有機フッ素化合物(PFOS および PFOA)関連ページまとめ
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/suidou/1001633/1001635/1018902.html
PFASの対策および補償について
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/shisei/message/1006142/1006145/1006178/1019628.html

どんとこい祭り2025

2025.5.5(祝) こどもの日

 天候は晴れ、気象情報では最高気温が25℃。風は弱く、過ごしやすい気候。
例年通りのイベントが催されています。

ミニSLに乗車できたり、太鼓の演奏披露も午前中にありました。

木ドラ24再放送

復讐の未亡人

 2025.5.2現在、ローカルTV局 ぎふちゃんで、午後1:30~テレビ東京で放映されていた『復讐の未亡人』(amazon prime video:https://amzn.to/4iKKx24)が放映されています。(録画して観ております)最初に注意喚起画像が映されます。木曜日の深夜0:30(金曜日の午前0:30)~放映されていたものですから、ビジネスパーソンが帰宅後見てもらう事を想定しています。原作は、めちゃコミック(https://mechacomic.jp/books/152259)で掲載中です。無料で51話読めます。コミック本:https://amzn.to/4dkuIyl

 ストーリーとしては、ありがちな話ですが・・・
IT関係の会社で働いていた夫が過労死した。未亡人は、夫の会社へ派遣社員として入り込み、復讐するというストーリー。

第1話からこれって、誤っていませんか?となります。
夫が過労死(自殺ではない他殺されたのだと主人公は思い込みます)したことに対しての怨みを晴らすのが目的となるはずが・・・手段である復讐自体を目的化しているのでは?と疑いたくなります

原作を無料分読みましたが、ドラマは原作をそのままと云えるくらい忠実にドラマ化がなされています。

主人公の密さんは、きれいなコードを書くを評価されています。
下記の書籍は、推奨されています。
(エンジニア転職チャンネルでも紹介されています
https://youtu.be/LPlM8Cf8DNQ?si=Sq61ox-PAHd4kP1s
リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニ (Theory in practice) [ ダスティン・ボズウェル ]
Amazon:https://amzn.to/4d2dkOH 

第7話までTV放映が進みますが、原作の漫画を見ていると・・・『虐待されたため、サイコパスになったのでは?』と言えるかもしれません。詳しい事は専門家じゃないのでわかりません。

視聴者層

 異なる視聴者層に対して、放映しているのため、注意喚起画像も放映しなくてはならなくなっております。平日の午後1:30~なので視聴者層は、主婦層(主夫層)となります。おとなであれば、問題ないかと思います。
 本来ならば、手続きが異なるのでは?
 こんなブラック企業ってあるのか?
 所詮、マンガだから現実とは異なるという認識でいれば良いのでは?
とも云えます。
 IT関係の仕事は、下記に該当します。
 厚労省のサイトから 労働者派遣法施行令第4条第1項各号に掲げる業務 のPDFファイル  https://jsite.mhlw.go.jp/hokkaido-roudoukyoku/var/rev0/0131/2666/manual_18.pdf
の中の最初にある令第4条第1項第1号となります。

中高生や児童には、おすすめできないドラマと云えます。唯一、お勧めできるシーンが職場のひとから主人公:密さんに『きれいなコードを書きますね!』と云われているところぐらいでしょうか。

サスペンスなので、おどろおどろしたところもあります。