あるあるストーリー-RR Stories #14(Frankly speaking)

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信号無視は危険

 青信号は、『進め!』ではなく進む際らば進行可能」です。
なぜならば、交差点を西方向へ進む際の夕日や東方向へ進む際の朝日によって信号が見えづらく、赤信号を見落とすケースや猛暑日など一瞬注意が散漫になるなど過失による赤信号無視車両や故意に無視すrケースがあるため、交差点での出合い頭事故が発生します。
 ここ1週間ほど前ですが、休日の昼下がりに赤信号で停止していると、向かい側の2つ目の軽乗用車が信号を無視して、コンビニエンスストアの駐車場へ入っていくのを目撃しました。ドライブレコーダーを装備しているので、現状を記録しているのですが・・・
 安っぽい正義感を発揮するまでないだろう!
と思い、そのまま見過ごすことにしました。

 ドライブレコーダー※1のメモリには、古い事象となり残っておりませんでした。

ドライブデートだったのか、助手席には彼女を乗せていましたが、二人ともにこにこしておりました。
対向車線にクルマが来なかったから事故にならなかっただけですから、2度としてほしくはありません。

赤信号無視してまで、コンビニに行くような緊急事態が発生したとは見えませんでした。

※1:COMTECのドライブレコーダー ZDR-015 かなり古い型です。前後録画できるタイプです。新しい方が良いので、最新のドライブレコーダーをお勧めします。

そもそもドライブレコーダーは、事故発生時の物証となる動画が残せるので、取り付けているものです。違反車両を見つけるのが目的ではないですが、違反現場に出くわしたら警察に通報したほうが良いか。

 信号無視は、減点2です。酒気帯び運転の場合、14点や25点となります。
点数が6点以上であれば、初回でも免許停止30日となります。

 故意の信号無視は論外ですが、朝日や夕日による信号見落としは故意でないですが回避したいので、サンバイザーやサングラス※2で対応が挙げられます。アタッチメントのサングラス(クリップオンサングラス)も便利です。EAGLEEYEのアタッチメント(下記のクリップオンサングラスはEAGLEEYではありません)を使用しています。購入し、使用されてはいかがでしょうか。
※2:

※3:
 物損事故の場合、警察による実況見分はなされません。人身事故の場合のみ、実況見分がなされます。甲車・乙車両方(加害車両・被害車両)の運転手に事情聴取や測量もなされます。物損事故だったが、あとからむち打ち症などの症状が出て人身扱いとなったときなど後々、補償関係が難しくなるので物損でも警察による実況見分をしてもらった方が良いように思えます。警察は民事不介入なので、物損事故の場合、実況見分をしない。

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