GW明けには新型コロナは5類へ移行

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対応もまちまちとなるか

 どう変わっていくかは今後次第です。どうなるのやら。特に学校教育現場は激変となるだろう。
同じような感染症が再度、流行した場合にはどうすればよいのか。感染症法を改正しないといけないのではないでしょうか。

学習指導要領「生きる力」

 確か30数年も前になるが、私立中学の名物校長がいて、そのひとの講演会に参加し、その教育学者の話を聞いた覚えがある。
 その校長先生、工学部を卒業し、教育学部に学士入学し、大学院を経て、教育学者の道に進んだひとだった。
 学者として、これからというときに『付属中学へ行って、校長をやれ!』と言われ、やむを得ず、中学校の校長をやることとなった。
 だが、『やりたくないものはやりたくない。しかし、お金をもらっている以上、校長の仕事をしなくてはならない。どうしたものか?』
 そこで、自分が受けてきた教育のなかで「こんなの要らない、意味がない、やらなくてよいのでは」と思えるものをやらないようにした。
 一例として、全校集会があると決まって、「このあと、校長先生のお話です。」と言われて、全校生徒を校庭などに立たせたまま、長々を話をする。
意味がないとして、『話はありません。』と断ったそうだ。
その代り、放課後、学校中を見回り、教室に残っている生徒を校長室に連れて行き、将棋やチェスをやりながら、生徒の悩みや愚痴などを最後まで聞いてあげて、
最後に「そうはいっても、先生としてはこう思うよ」等、諭すような指導をしたらしい。
それが評判となり、”名物校長”として全国に知れ渡ることとなる。当然、まねする校長先生や教員がいたことも事実だ。

30数年前も問題があって、その学校へその学者も訪問したそうだ。(指導しにいったのだと思われる)
その学校の担任が問題生徒に対して「俺の目を見ろ!」といって、生徒に見させて、
「見ることができたな!それなら大丈夫だ!」とかいう指導をしたらしい。

その学者がひと言、『ばかか!目を見せて良くなるのは、眼科医だけだ!』

確かにそうだ。あたり前だ。
しかしながら、学部卒の教職課程を履修した教員は、問題対応となると”無知”なので、そういったバカな対応しか取れなかったそうだ。

いまの小中高の学校の先生も教育学部など教職課程を履修し、採用試験に合格し、そのまま、教職に就くひとばかりではない。
他の学部で教員免許を取得して、電機メーカーや商社などへ就職し、社会人となってから、改めて、教職に就く人もいる。
反対に教員からエンジニア転職するひともいる。そこは、”個人の価値観”によるものなので、どちらがいいのか等、他人がとやかく言うものではない。

文科省のサイトには、学習指導要領「生きる力」が示されている。

スシローなどの威力業務妨害をしてしまった生徒に対する対応など、学校側の対応も大変な事となっているだろうが、
教育専門家(大学の先生)が指導に入っているのではないだろうか。

児童や生徒が問題を起こすばかりでなく、学校の先生自体も問題を起こすことだって、珍しくもなんともない。

この先生(学校の教員)、大丈夫か?

淫行などもあとを絶たない。何をしでかすか、わかったものではない。
すべてが問題教員となるわけではないが、疑ってしまうのはやむを得ない。

教育!教育とうるさく言うの輩はロクなのはない。
学部卒くらいの学歴で、エラそう(偉そう)に言うな!!

せめて、大学院2年、修士ともなれば、評価が変わってくる。が、教育学者が出張って、現場の指導をしないと収まりがつかないはずだという認識でいます。

部外者は、黙って成りゆきを窺っていれば良い。
(類似犯も増えたようだ。Youtubeなどの動画投稿サイトへ投稿して、収入を得たいがために過剰な事をするのはよくあることだ。お金が欲しいだけでしょ!)

関係者は大変だ! 

マスゴミはうるさいだけ、やじ馬でしかないから相手にしてはならない。

 一般視聴者のなかにも相変わらず、『放送局へ行けば、お金がもらえる。何でもいいから、ぎゃーぎゃーと騒げば儲かる』という誤った認識の行動をとるバカ(守銭奴・銭ゲバ)があとを絶えないと聞いている。メディアリテラシーがなってねぇな。

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