桃栗三年柿八年~蜜柑は5年~

蜜柑(みかん)5年

 蜜柑(みかん):mikan orange は苗を植えてから実が生るまで5年かかるようだ。
温州みかんは、苗を植えてから5年以上経過して実がなったが・・・味が薄かった。
異口同音に『おまえのところのみかんは、味が薄くて不味い!』と酷評されていましたが、10年くらいしてからだろうか。そこそこの味となり、売ることもいとわなくなった。

 デコポンの苗を7年くらい前に購入し植えてから6年目で実が生り、食べることができるようになった。温州みかんよりも甘いと感じた。

2024年の秋は、例年多く実が生るはずの温州みかん2本とはっさくみかん1本が害虫のため、殆ど実が生らなかった。無農薬にしているのだが、殺虫剤の散布が必要だったようだ。

「桃栗三年柿八年」ということわざがあるように物事は一朝一夕にできるものではない、それ相応に時間がかかるものだという教えが含まれている。

派遣会社の案件で、開発言語がC#(マイクロソフトが開発したJAVAと呼ばれるプログラミング言語)の実務経験が5年以上を必要とすると聞いている。みかんの5年と同じか?どんなことでもある程度の実務経験が必要とされるようだ。3年では不足となり、紹介されないケースがある。労基法で派遣では3年の制限がある。開発言語C#の実務経験を3年近く積んだとしてもあと2年は必要なので、派遣であれば、就業場所2か所で各々3年就業する必要がありそうだ。

ここにC#の参考書籍を例示します。他に良書があればご教示願います。
基礎からしっかり学ぶC#の教科書 第3版 C# 10対応 単行本 – 2022/3/3
WINGSプロジェクト 髙江 賢 (著), 山田 祥寛 (監修) https://amzn.to/4jDMgI7

AI駆動開発

 以前は、テスト駆動開発がよく言われていたが、現在はAI駆動開発が言われるようになった。開発の仕方が大きく変わってきている。前回とは異なる書籍を紹介します。(薦められている書籍です)

AI駆動開発完全入門 ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方 単行本(ソフトカバー) – 2025/1/22
田村悠 (著) https://amzn.to/3PTWp60
ISBN-10 ‏ : 4295020834
ISBN-13 ‏ : ‎978-4295020837

紀伊国屋書店

以下の書籍が一緒に購入されている。
AI駆動でサービスを創る――スモールAIサービスを作りながら学ぶ、生成AIを最大限活かす方法 単行本 – 2025/1/8
貞光 九月 (著) https://amzn.to/3CiK1cJ
ISBN-10 ‏ : ‎4297145960
ISBN-13 ‏ : ‎978-4297145965

紀伊国屋書店

ローカルLLM実践入門 単行本(ソフトカバー) – 2024/12/20
日経ソフトウエア (編集) https://amzn.to/3CwdzUf
ISBN-10 ‏ : ‎4296206729
ISBN-13 ‏ : ‎978-4296206728

紀伊国屋書店


DX

DX整備士

 IT整備士協会のDX整備士のテキストを購入しました。
価格が5,500円と高額。但し、動画が見れるようになるため、テキスト+セミナー動画代と云ったところだろう。
https://corporate.it-seibishi.or.jp/courses/t001

 物流倉庫などでタブレット端末を導入し、DX※が進んでいると聞いている。
そのDX化推進を担当した方々は、このような資格の有無関係なく、実務で実行しているのですから、高く評価されるはずです。
 オラクルマスターのテキストでも「この資格を取ったから良いのでなくて、実務でデータベースの構築や運用をした実績のほうが価値がある。」というような旨のことが書かれていた覚えがあります。

 実務経験と認定資格が両方あると良いとされています。認定資格を持っていたとしても実務経験がないとあまり、評価されないのも事実です。実務経験があっても認定資格をもっていないと『このひとほんとうにできるの?』と疑われることもある。


「DX動向2024」進む取組、求められる成果と変革
https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/dx-trend-2024.html リンク
DX白書2023[電子書籍版]: 進み始めた「デジタル」、進まない「トランスフォーメーション」
Kindle版 独立行政法人情報処理推進機構 (著) 形式: Kindle版 Amazon

RPAツール

 自動化ツールでRPAツールを導入している企業も少なくない。当然、サブスクリプション(英語: subscription)となり有料サービスを導入となります。
日本国内で代表的なRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールを3社挙げると、以下がよく知られています。WinActorは4番目として挙げておきます。
1. UiPath

  • 特徴: グローバルで広く使用されており、日本国内でも導入実績が豊富。直感的な操作画面や豊富なドキュメントが魅力。
  • 用途: 中小企業から大企業まで幅広い業種で使用可能。
  • 強み: オープンなコミュニティとマーケットプレイス(UiPath Marketplace)での拡張性。


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この本の著者の書籍、
実践 反復型ソフトウェア開発 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/1 津田 義史 (著)
https://amzn.to/3EdTLFJ

2. Automation Anywhere

  • 特徴: 日本市場でも多くの企業に採用されているグローバルツール。クラウドやオンプレミスの選択肢がある。
  • 用途: 複雑な業務プロセスの自動化に強み。
  • 強み: AIや分析機能との統合が容易。

3. BizRobo!

  • 特徴: 日本企業向けに開発された国産RPAツール。特に中小企業や地方自治体での導入が進んでいる。
  • 用途: 比較的シンプルな操作で、専門知識がなくても使いやすい。
  • 強み: 日本語のサポートが充実しており、ローカライズされた機能。

4. WinActor

  • 特徴: NTTグループが開発した純国産RPAツール。日本企業の業務プロセスに特化。
  • 用途: 主に中小企業や官公庁での導入が多い。
  • 強み: 日本市場での信頼性が高く、サポート体制が整っている。

これらのツールは、それぞれの企業規模や業務内容に応じて選択されます。どのツールも、無料トライアル版やデモを提供している場合が多いので、自社のニーズに合ったものを比較検討すると良いでしょう。
以下に、日本国内で代表的なRPAツールであるUiPath、Automation Anywhere、BizRobo!、およびWinActorの主要な比較項目を一覧表にまとめました。

項目UiPathAutomation AnywhereBizRobo!WinActor
初期料金無料プランあり。Proプランは月額約420ドルから。Enterpriseプランは要問い合わせ。 アクチュアルプルーフ株式会社要問い合わせ。無料トライアル版あり。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |BizRobo! Basic:年間720万円。BizRobo! Lite:初期費用30万円、年間120~180万円。BizRobo! mini:年間90万円。 無料RPAツール『マクロマン(MACROMAN)』 – コクー株式会社フル機能版ライセンス:998,800円/年。実行版ライセンス:272,800円/年。 アクチュアルプルーフ株式会社
月額料金Proプランは月額約420ドルから。Enterpriseプランは要問い合わせ。 アクチュアルプルーフ株式会社要問い合わせ。Automation 360 Cloud Starter Packは月額750ドル。 無料RPAツール『マクロマン(MACROMAN)』 – コクー株式会社BizRobo! Lite:月額10~15万円相当。BizRobo! mini:月額7.5万円相当。 無料RPAツール『マクロマン(MACROMAN)』 – コクー株式会社月額料金の設定なし。年間ライセンス料のみ。 アクチュアルプルーフ株式会社
無料トライアル期間無料プランあり。 アクチュアルプルーフ株式会社無料トライアル版あり。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |1ヶ月の無料トライアルあり。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |トライアルライセンス(30日間):無料。有償トライアルサービス(60日間):209,000円。 アクチュアルプルーフ株式会社
導入形式デスクトップ型/サーバ型/クラウド型 アクチュアルプルーフ株式会社クラウド型 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |デスクトップ型/サーバ型/クラウド型 アクチュアルプルーフ株式会社デスクトップ型。サーバ型として「WinDirector」も提供。 アクチュアルプルーフ株式会社
対応言語多言語対応(日本語含む) アクチュアルプルーフ株式会社多言語対応(日本語含む) 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |日本語対応 アクチュアルプルーフ株式会社日本語対応 アクチュアルプルーフ株式会社
保守サポート3つのサポートプログラムを提供。パートナー会社契約有。 アクチュアルプルーフ株式会社製品学習支援とトレーニングを提供。オンラインコミュニティでのサポートあり。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |ベンダー独自プログラムあり。パートナー会社契約有。 アクチュアルプルーフ株式会社ベンダー独自プログラムあり。パートナー会社契約有。 アクチュアルプルーフ株式会社
対応OSWindows、macOS、Linux アクチュアルプルーフ株式会社Windows、macOS 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |Windows アクチュアルプルーフ株式会社Windows アクチュアルプルーフ株式会社
対応WebブラウザChrome、Firefox、Edge、Safari アクチュアルプルーフ株式会社Chrome、Firefox、Edge 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |Chrome、Firefox、Edge アクチュアルプルーフ株式会社Internet Explorer、Edge アクチュアルプルーフ株式会社
対応ソフトMicrosoft Office製品、各種業務アプリケーション アクチュアルプルーフ株式会社Microsoft Office 365アプリ上で直接作業の自動化が可能。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |Microsoft Office製品、各種業務アプリケーション アクチュアルプルーフ株式会社Microsoft Office製品、各種業務アプリケーション アクチュアルプルーフ株式会社
研修ナレッジオンライン学習プラットフォームとコミュニティを提供。 アクチュアルプルーフ株式会社オンライン学習支援とトレーニングを提供。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |教育・研修・検定サービス「BizRobo! アカデミー」を提供。 低価格で簡単に作れる国産RPAツールなら「RoboTANGO(ロボタンゴ)」 |ベンダー独自の研修プログラムあり。 アクチュアルプルーフ株式会社

※料金やサービス内容は変更される可能性があります。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

以下に、各RPAツールで取得可能な認定資格を紹介します。これらの資格はツールの操作や導入スキルを証明するもので、RPAエンジニアとしてのキャリアに役立ちます。


1. UiPath

  • 資格名:
    • UiPath Certified Professional (UCP):
      • UiPath RPA Associate Certification (UiRPA): 初級者向け。RPAの基本的な知識とUiPathの基礎的な操作スキルを証明。
      • UiPath Advanced RPA Developer Certification (UiARD): 上級者向け。UiPathを用いた高度なワークフローの設計・開発スキルを証明。
  • 試験形式: オンライン試験(英語対応)。
  • 関連リソース: UiPath Academyで無料のトレーニングコースが提供されています。

2. Automation Anywhere

  • 資格名:
    • Automation Anywhere Certified Advanced RPA Professional: Automation Anywhereを使った業務プロセス自動化のスキルを証明。
    • Automation Anywhere Master Certification: 上級者向け。RPAソリューションの設計と実装スキルを証明。
  • 試験形式: オンライン試験(英語対応)。
  • 関連リソース: Automation Anywhere Universityで無料トレーニングや有料コースを提供。

3. BizRobo!

  • 資格名:
    • BizRobo! 認定エンジニア資格: BizRobo!を用いた業務プロセス自動化のスキルを証明。主に以下の2段階に分かれます:
      • Basic認定: 基本操作スキルを証明。
      • Professional認定: 高度な機能やカスタマイズスキルを証明。
  • 試験形式: 実機演習を含む試験(日本語対応)。
  • 関連リソース: BizRobo! アカデミーで研修プログラムを提供。

4. WinActor

  • 資格名:
    • WinActor技能認定試験:
      • 初級: 基本的な操作スキルを証明。
      • 上級: 高度なスクリプト作成スキルを証明。
      • 実践: 実務レベルでの運用スキルを証明。
  • 試験形式: オンライン試験および実技試験(日本語対応)。
  • 関連リソース: NTTデータ主催の公式研修やパートナー企業によるトレーニングコースが提供。

まとめ: これらの認定資格は、各RPAツールの公式トレーニングや試験を通じて取得できます。ツールに特化したスキルを体系的に学びたい方やキャリアアップを目指す方に最適です。

実務でRPAツールを導入された方は、RPAツールの認定資格もあると高く評価されるのではないでしょうか。

WinActorは国内向け?

 WinActorは、日本国内では使用されている企業が多いようです。
以下に代表的なRPAツールを5社挙げます。WinActorは含まれます。


1. UiPath

  • 特徴: 世界的に人気があり、幅広い業種で使用されている。
  • 強み: 直感的な操作性と豊富な拡張機能、クラウド・オンプレミス両対応。

2. Automation Anywhere

  • 特徴: グローバル市場で強い影響力を持つRPAツール。
  • 強み: AIやクラウドとの統合が進んでおり、大規模な自動化に適している。

3. Blue Prism

  • 特徴: エンタープライズ向けに設計され、大企業での導入実績が多い。
  • 強み: セキュリティとガバナンス機能が強固。

4. BizRobo!

  • 特徴: 日本国内で多く採用されている国産RPAツール。
  • 強み: 中小企業や地方自治体でも使いやすいシンプルな設計。

5. WinActor

  • 特徴: 日本製の純国産RPAツール(NTTデータ開発)。
  • 強み: 日本語対応が充実し、官公庁や中小企業での採用実績が豊富。

結論: WinActorは代表的なRPAツール5社の中に含まれます。特に、日本国内市場では高い認知度とシェアを持つツールの1つです。その他のツールはグローバルで強みを持つものが多いですが、WinActorは国内特化型として多くの支持を得ています。

超高速グラフ列挙アルゴリズム

フカシギ(不可思議)の数え方


この動画に関する書籍を購入し読んではいたが、PCを使って試した覚えがない。

超高速グラフ列挙アルゴリズム:〈フカシギの数え方〉が拓く,組合せ問題への新アプローチ 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/8
ERATO 湊離散構造処理系プロジェクト (著), 湊真一 (編集)


10年近い前のものですが、関心のあるかたはご購入し試してみてはいかがでしょうか。

2024.10.17追記
 現在かなり前のものなので、この書籍の所在がわからない状態です。しかしながら、選挙区の区分けにも応用される計算方法となるとされています。選挙区の区分けも”1票の格差”を考慮して、変更がなされています。興味のある方は、試算してみてはいかがでしょうか。

お薦めエンジニア向け本 3選

誰も教えてくれなかった書籍

 誰も教えてはくれなかった。こういった本を読んでおくようにとは誰からも言われなかった。
教えてくれているのは、RUNTEQの菊本さんくらいだ。

1.情熱プログラマー https://amzn.to/4bE3Vei

2.SOFT SKILLS https://amzn.to/3UHKutT

SOFT SKILLS 第2版 https://amzn.to/3yiCdp3

3.Coders(コーダーズ) https://amzn.to/3WFfVrC

2のSOFT SKILLSは、第2版が発行されているので、どちらも読んでいた方が良いと判断しました。
内容が異なるので、C言語のバイブルと呼ばれている書籍と同じ扱いとなると判断し、両方購入しました。これから上記の4冊を読む予定です。

C言語 バイブル(聖書と呼ばれる本)

C言語のバイブル(聖書)と呼ばれている本も言語仕様が変更されたため、初版と第2版が刊行されてきています。

プログラミング言語C―UNIX流プログラム書法と作法 単行本 – 1981/7/1
ブライアン・W.カーニハン (著), デニス・M・リッチー (著)
https://amzn.to/3yjGMiG

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠 単行本 – 1989/6/15
B.W. カーニハン (著), D.M. リッチー (著), 石田 晴久 (翻訳)
https://amzn.to/3ychhzK

初版のC言語と第2版のC言語との違いは、子プロセスのメインの引数の記述が変わっているのが代表的な例となります。
下記のような記述だったはずです。(記憶していることですが、動作すると思います)

main(argc,argv)
int argc;
char* argv[];

{
printf(“Hello,world.\n”);
}

第2版
main(int argc,char* argv[])
{
printf(“Hello,world.\n”);
}


サイバーセキュリティ

情報セキュリティ10大脅威 2024

情報リテラシー(情報を適切に理解、解釈して活用すること)として、セキュリティ上の脅威があることを企業や小中高・大学などの教育機関でも e-Learningなどの研修がなされていると認識しております。
下記は、 情報セキュリティ10大脅威 2024
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html
より引用しています。


ランサムウェアが連続して第1位となっており、その原因がメールによるものもあります。
Emotetに感染しているかどうかを確認するツールが公開されておりますので、事業所によっては、社内で使用する端末すべてを定期的に検査を行っている事業所もあろうかと存じます。

EmoCheckheck


EmoCheckダウンロードサイトには、
https://github.com/JPCERTCC/EmoCheck/releases
2024.04.19現在、64bit版はV2.4、32bit版はv2.3.2が最新版となっております。
2024.4.27 追記
Windows版が提供されています。
MacやLinux版はEmotetの報告がないためか提供されておりません。README_ja.mdから動作確認状況を転記します。

動作確認環境

  • Windows 11 21H2 64bit 日本語版
  • Windows 10 21H2 64bit 日本語版
  • Windows 8.1 64bit 日本語版
  • Windows 7 SP1 32bit 日本語版
  • Windows 7 SP1 64bit 日本語版





下図は、32bit版で実行した結果例です。

関連情報

Emotet(エモテット)関連情報
https://www.ipa.go.jp/security/emotet/
Emotet(エモテット)攻撃の手口
https://www.ipa.go.jp/security/emotet/attack.html
Emotet(エモテット)対策
https://www.ipa.go.jp/security/emotet/measures.html
【参考書籍】

Felica定期券の購入方法

窓口でなくて自動券売機

 JR東海・名古屋鉄道を利用する経路のFelicaカードの定期券を購入しようと窓口を探したが、JR東海の窓口案内係に自動券売機でできると案内された。しかしながら、TOICAでなくmanacaだったので、無理と判断し、名古屋鉄道の自動券売機で購入することにした。(TOICA,manaca,SUICA,ICOCAなどの総称として、トランパスカードとも呼ばれています。)
 自動券売機でTOICAやmanacaのFelicaカードで定期券が発売され始めたのは、いつからだろう? 知りませんが、便利になったものです。
 新型コロナ感染症により、リモートワークから定期券を購入する機会がここ3年ほど無かった。2020年以降なのかもしれません。

 定期券が発売されている自動券売機があれば、購入できるようだ。
4月から新生活となる方が定期券を購入するので、窓口の混雑を解消するための省人化のひとつと言えます。詳しくは、鉄道会社の公式サイトを確認願います。

開催中 新生活SALE FINAL 4/1(月)23:59まで Amazon

https://amzn.to/3TX3FRq

標準メーラーはOutlook?!

Outlookのサポート期限

Windows10で使われているOutlook2016,Outlook2019ですが、マイクロソフトのサポート期限は2025年10月14日。Microsoft OfficeのWORD,EXCELL,PowerPointなどとの親和性からOutlookを使用される事業所は少なくありません。
 個人で使用する場合、サポート期限切れしたメーラーソフトを使用し続けることはお薦めしません。
それではどうしたらよいのか?
 シェアウェアのメーラーソフトやフリーのオープンソースのメーラーソフトを使用するのは、どうでしょうか。

他のメーラーソフト

 下記以外にもありますが、ごく一部のサイトを列挙します。

無料メールソフトのおすすめ動画

 3年前の動画ですが、必要な方もおられるかもしれません。

稼げるプログラミング言語、トップ10

稼げるプログラミング言語、トップ10:日本経済新聞

(日経xTECH 日経BP専門誌から) 稼げるプログラミング言語、トップ10:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77349420Y3A221C2XV7000/
有料会員から教えてもらったのですが、有料会員でないので見れません。わかるのが1位~7位まで。
1位:Ruby
2位:TypeScript
3位:Swift
4位:Python
5位:Go
6位:Object-C
7位:Kotlin

 フリーランスの案件をクラウドサービスサイトなどで検索すると、Web系エンジニアや組込み系エンジニア案件が多いです。

Web系エンジニアのサイト

 動画配信サイト YoutubeではCM用の動画を配信しているので、こちらから見たほうがわかるかと思いますが、Web系エンジニアのサイトをよく見ます。参考になることが紹介されています。

DXが進んだのはどこか

一昨年(2022)はDX(デジタルインフォメーション)年

 この記事は、客観的なデータを基にしたものでなく、あくまでも主観で書いていますので、こういう見方をするひともいるんだと理解していただけたら幸いです。

 2022年は、新型コロナ禍で大変な年だったはずです。緊急事態宣言からしばらくして、飲食業がダメージを受けていた。倉庫内軽作業の短日アルバイトにも、「このひと、飲食業のひとじゃないか?飲食業の仕事ができないから、なにもせずにはいられない。生活のためには少しでも働いて、身銭を稼がなくてはならないから、最低賃金に近い短日アルバイトをやむを得ず、やっているんじゃないだろうか。」と見た目判断してしまうひとを多く見かけました。飲食業のひとたちが、休業や廃業に追い込まれて大変な状況だった。その代り、運輸業や物流倉庫の仕事が多かった。コロナ不況のなか運輸や物流関係は、ご多忙だった。社会学者は、時間給1,500円の新しいIT関連の仕事をつくって、飲食業のひとに転職してもらえばよいようなことを書籍(参照書籍:新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/20 https://amzn.to/47jDqIp)で言っているが、非現実的なことなので、『どうせなら、エンジニア転職してほうが良いのでは?』と考えています。
 リモートワークやテレワークが2020年の緊急事態宣言があってから、導入する企業が多くなってきました。そのころから、DX(デジタルインフォメーション)がさまざまなところで、言われるようになりました。

2023年は生成AIの年、DXが進んだのはどこか

 昨年は、chatGPTのサービスが開始され、下名も使用したことがありますが、便利です。業務にも使用できると言われており、いろんなところで使われ始めました。
 
DXが進んだのはどこでしょうか?
 物流倉庫も一年経過すると・・・
「あれ!こんなところにタブレット端末あったかな?これ、何?」と聞くと、
『デジタル化が進んで、変わってきてるんですよ!』
と答えてくれました。
 デジタル化は進んだけれど、変革したかどうかはわかりません。そこまでは計り兼ねますが、仕事のやり方も変わってきているようですから、DX化も進んでいるのではないでしょうか。一昨年、忙しかった業界が進んだのではないだろうか。

 DXが一番進んだのは、運輸・物流倉庫業ではないだろうか?

 教育関係はどうなのか?
教育系Youtuberが母校に寄付されたようですが、そのひとのブログ(https://twinring.co.jp/kyoko/charity-myschool/)には、県から出る教育費が”最低限”なんだそうだ。ITやICTを使った教育をしたいというのが教育現場にいる教職員の本音らしい。
寄付することがいけないとは言わない、ですが、寄付に頼るようではおかしいことになる。
 抜本的な解決策としては、地方自治体の教育関連予算をできるかぎり、多くするようにしてもらうしかない。

マルチスレッド

プロセス間通信/スレッド間通信

 スレッド間通信やプロセス間通信で、名前付きpipe通信や共有メモリおよびメッセージキューを使用した双方向確認できる通信方法を選択し、スレッドセーフなプログラミングがなされるのが常とう手段とされてきております。下記の書籍が参考にされてきております。
Win32/C++ マルチスレッドプログラミング詳説 単行本 – 1999/3/1 アーロン コーエン (著), マイク ウッドリング (著), Aaron Cohen (原名), & 3 その他
上記の書籍の独自ライブラリーを参考にもしてきておられるかと存じます。

並行コンピューティング技法 ―実践マルチコア/マルチスレッドプログラミング 大型本 – 2009/12/21 Clay Breshears (著), 千住 治郎 (翻訳)

メールスロット(mailslot)

A:もっと簡単にできないのか?
B:メールスロット(mailslot)というAPI関数を使えば簡単にできます。
そう思い込み、使うとどうなるのか?

一方通行の通信で、送りっぱなし、受け取ったかどうかがわからない。すっぽかしが発生します。

「いってらっしゃい。」 Have a nice day.
と送り出しても
「いってきます。」See you later.
の返事がなくてもわからないという状態となります。

24時間運転のシステムであれば、致命的な欠陥となることがあります。
メールスロットを使わず、他の手法でスレッド間通信やプロセス間通信が行われるのが通常です。ファイルを使って、ハンドシェイクできる方法を取られることもあります。

 いろんなサイトや参考書籍でも例示されているのが、mailslot通信です。これは、送信しても相手に伝わったのかが確かめることができません。定周期でメッセージを送り、最新の状態を表示する場合にすっぽかしがあっても次回のメッセージが表示できればよい、というレアなケースならば、許されるような手法です。それ以外では、使用はさけるべき方法です。

頑固・偏屈者

 頑固者となると「メールスロットのどこが悪い。使い方が悪いだけだろう!」といって、周囲からの助言・忠告を無視します。その都度、それなりの対応をするため、何度、トラブっても懲りもしません。毎回、同じトラブルを起こすものですから学習能力はゼロです。そういう頑固者は、疎まれ相手にされなくなります。企業・事業所であれば、相手にされてずに自然淘汰されます。(事業所閉鎖に追い込まれます。誰も仕事を発注しなくなります。)
 いまの5大陸が大陸プレート移動とそれにともなうプロセスで形成されたという考え(プレートテクトニクス理論)が主流ですが、隆起や陥没でできたんだという説を唱える頑固な学者もいるということを聞いたことがあります。
 それと同じような考え違い、マルチスレッドプログラミングを理解していない横着者(あほたわけ)と扱われてしまいます。

 メールスロット通信方法は、送りっぱなしなので、通信量が多くなればすっぽかしが発生するのでおすすめはしません。

.Netframework

C++やC#等の開発言語のバージョンも上がってきておりますが、.netframeworkのバージョンも
4.xから5、6、いまは7が最新となってきております。
6以降ではかなり、違うようです。Visual Studioも6.0以前のようなレガシーのもので作成されたアプリを最新のバージョンにリプレイスする際は、Visual Studio2005にアップグレードしてから最新版へのアップグレードすることになるはずです。(VB6.0からVB2017版へのアップグレードをした経験より)
ここ数年で、かなり更新されてきているので、最新の情報を入手し、従来のやり方も見直す必要もあろうかと思いますので、確認されることが望まれます。