ショートカット(Shortcut)

橋梁塗装工事による迂回

 岐阜市内から岐南駅に行く際、2級河川(都道府県が管理)をひとひとり+自転車1台くらいが交互に渡ることができる橋があります。この橋の寿命を延ばすための塗装工事が開始されている。

工事場所:https://maps.app.goo.gl/nbrYUt5hMjJiGVsr8

 迂回路は、川手橋の北側にある清六橋を通るルートAと南側にある北中嶋橋を通るルートBがあります。清六橋を通るルートAの方が1、2分少なくて済むようですが交通量が多い。北中嶋橋を通るルートBのほうが交通量が少ない。どちらのルートを使用するかは、日ごろ、川手橋よりも北側から通っていたのか南川から通っていたかの位置関係によります。自転車を利用される方ならば、2~3分余分にかかるだけではないでしょうか。岐南駅の近くの駐輪場は、鉄道会社の施設ではなくて岐南町の施設のはずです。
 朝、5、6分早く出かけるとになります。起床時間が多く見積もって10分早めれば済む話ですが、12月、1月、2月の冬の朝、ふとんから出るのがつらいため、目が覚めてから起きるまで時間がかかる方のなかには、起床時間を5,6分早めるために30分以上早く目を覚ましている方もおられるのではないでしょうか。

例として、岐南駅~名古屋市営地下鉄東山線の伏見駅まで鉄道を使っているビジネスパーソンの場合、岐南駅を7時台の列車に乗車した場合、下記のような時間となる。

 駅探の検索結果では、日頃乗車する列車の1本後の電車となると、17分、11分、9分遅く伏見駅に到着するようですが、名鉄名古屋駅から地下鉄名古屋駅の改札を通り、乗車するまでに混雑しており、牛歩のような速さでしかホームにたどり着けない状況(改札を通ってホームに着くまで30分かかる)もあります。(コロナ前はそういう状況でした。そのため、伏見駅くらいまでならば、地下鉄を使わずに徒歩のほうか早く目的地に着くものとして、徒歩で向かわれるビジネスパーソンは少なくなくありません。5類となってから日常へ戻るとともにこのような状況も戻ります。)バイパス路としての桜通線もありますが、さほど効果はないようです。首都圏は時差出勤を勧めていた。(1990年代や数年前も都知事選で話題となった)新型コロナ感染症が5類扱いとなって久しいですが、通勤通学時間帯をずらすとかリモートワークもあれば、こういった混雑が緩和されるはずです。

 通銀・通学時間帯の7時台の電車は混雑するため、6時台の電車に乗る方もおられます。
6時台最後の時間の電車であれば、下記となります

9時から始業であれば、かなり早いので出社前の1時間以上空き時間が発生します。伏見通や錦通りのビジネス街であれば、早朝から開いている喫茶店※1やコンビニのイートインで過ごすという方法や近くの公園で暇をつぶすということも可能となります。朝の空いた時間をどう使うのかも考えないといけないのではないでしょうか。
 朝早くいけば良いというものではなくて、セキュリティ上の問題もあり、早くいけばよいと云うものでもない事業所がほとんどではないでしょうか。
 早出する場合は、事前に申告が必要となっているのではないでしょうか。管理職や管理職でなくてもミーティング立て込んでいるプロパー(proper:正社員)の場合、9時から5時までは他者のための時間となるので、定時始業前の時間が自分だけの仕事ができるという方もおられるはずです。

※駅の入口~改札~ホームにたどり着くまでに30分以上かかるような状況
いま現在、首都圏に暮していないのでわかりませんが、以前、そういった事があったことを記憶しています。この牛歩でしか進まないような状況の時間は、全く無駄な時間としか思えませんでした。
 名古屋のような田舎都市でも名古屋市営地下鉄東山線の名古屋駅ではあります。

※1
 コメダ珈琲店がメディアでも取り上げられて、小倉トーストがおいしいというふうに紹介されているようですが、トーストは業務用のパンなので。せめて麦芽入りのトーストを出す喫茶店をお勧めします。個人的にはコメダ珈琲店を特に勧めるようなことはしません。メディアはコメダがスポンサーになっていたこともあるため、コメダを良いようにいうみたいです。健康ブームもあり、パンと牛乳は今すぐやめなさい! (3週間で体が生まれ変わる) 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/16 内山 葉子 (著) https://amzn.to/4iWgR3B 個人差がありますが、参考にはなります。せめて麦芽入りのパンがおすすめです。)
 コメダ珈琲店だけが喫茶店ではありませんが、ちょっとした打合せや商談での場所を提供としては、都合の良い便利な場所と云えます。コーヒーの味が云々よりも場所提供としては、良いお店と云えます。

 2級河川の橋の工事ため、迂回による時間が余分にかかるため、5,6分であっても30分くらいの差がでてしまうのではないでしょうか。朝の5分は、30分くらいの価値があるとも云えます。

ショートカット

短絡路(近道)としてのショートカット橋は、2級河川だけではありません。長良川ならば、長良大橋、河渡橋、大縄場大橋、忠節橋、金華橋、長良橋、鵜飼大橋などがあります。岐南町から国道156号線を通って鵜飼大橋へ抜ける際は、トンネルを2つくぐってからとなります。『トンネルを抜けるとそこは雪国だった』というような事は云えません。『トンネルをくぐっても岐阜市内です。』
一級河川(国の管理)の長良川を渡るのはそうそう簡単ではなかったのですが、橋があるのでカンタンになりました。その代わり、どの橋も時間帯にもよりますが混雑します。
 他の地域の方々から見れば、「いったい、どういうところなんだ?」と疑問がかけれれるかもしれません。ゼンリンの住宅地図でも長良川以北と長良川以南では、別冊となっております。
金華山は岐阜市以南となります。大きな橋があることにより交通の便が良くなっています。

ゼンリン住宅地図 B4判 岐阜県 岐阜市北(長良川以北) 発行年月202404 21201B11A 大型本 – 住所録, 2024/4/24 https://amzn.to/3ZL10fa

ゼンリン住宅地図 B4判 岐阜県 岐阜市南(長良川以南・柳津) 発行年月202404 21201A11A 大型本 – 住所録, 2024/4/24 https://amzn.to/3DwWPfM

著名人も長良川以北と長良川以南では、かなり違うようです。(chatgotに問い合わせた結果)
岐阜市の長良川以北の地域からも、著名な方々が多く輩出されています。有名な出身者として、以下の方々が挙げられます:

俳優・芸能人
・伊藤英明(いとう ひであき)
俳優として国内外で活躍。「海猿」シリーズなどの出演で知られています。
長良川以北の出身であることが広く知られています。

スポーツ選手
・高橋尚子(たかはし なおこ)
シドニーオリンピック女子マラソン金メダリスト。「Qちゃん」の愛称で親しまれています。
岐阜市の長良川以北の出身。

・福井誠(ふくい まこと)
元プロ野球選手。中日ドラゴンズや広島東洋カープで活躍しました。

学者・文化人
・高山樗牛(たかやま ちょぎゅう)
明治時代の評論家、作家。「美的生活を論ず」などの著作で知られる文化人。

長良川以北の地域は、自然に恵まれた環境で育った人々が多方面で活躍しています。このエリア出身者の存在が、地域の誇りとなっていますね。

岐阜市の長良川以南の地域からも、多くの著名人が輩出されています。以下に主な方々を紹介します。

・野田卯一(のだ ういち): 経済企画庁長官や建設大臣などを歴任した政治家。

・松田岩夫(まつだ いわお): 参議院議員として活躍した政治家。

・日比野克彦(ひびの かつひこ): 岐阜市出身のアーティストで、現代美術の分野で国際的に活躍しています。

・山本寛斎(やまもと かんさい): 世界的に有名なファッションデザイナーで、独創的なデザインで知られています。

・中条きよし(なかじょう きよし): 歌手や俳優として幅広く活動し、多くのヒット曲を持っています。

・熊田曜子(くまだ ようこ): グラビアアイドルやタレントとして、多方面で活躍しています。

・和田一浩(わだ かずひろ): プロ野球選手として、中日ドラゴンズなどで活躍しました。

・森祇晶(もり まさあき): プロ野球選手・監督として、西武ライオンズを率い、多くの優勝に導きました。

・鷲見玲奈(すみ れいな): フリーアナウンサーとして、テレビやラジオで活躍しています。

これらの方々は、長良川以南の地域から全国的に知られる存在となっています。

時間を有効につかうには

 橋梁の塗装工事のため、迂回しなくてはならなくなり、その分、時間がかかる事となります。12.26に岐阜市内の小中学校のほとんどが終業式となり、冬休みに入ります。また、12.28~1.5までの9連休となる方もおられます。迂回路は来年2月末までとなりますので、この冬は、通勤・通学時間が増えるといえるのではないでしょうか。時間をむだに使うのは避けたいものです。そのためのショートカットShortcut:近道、短絡路)はあるのか?時間を有効につかうには、下記の書籍に解答を得るヒントが書かれています。

あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 単行本 – 2024/7/19
佐藤 舞(サトマイ) (著) https://amzn.to/3PcUxVy

あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 Kindle版
佐藤 舞(サトマイ) (著) 形式: Kindle版 https://amzn.to/4ab3oB3

電車の中などスペースが無い場合、紙媒体よりも電子書籍のほうが、スマホで読めるので便利ではないでしょうか。

時間を有効に使うにもショートカット(Shortcut)があるのではないでしょうか。

姿勢サポートいす

姿勢を良くする椅子


 スタイルスマートとスタイルプレミアムがひとつずつ薬局に置いてあったので、少しの間、スタイルスマートを試してみました。 確かに楽です。姿勢も良い状態のまま、座っていられました。 スタイルプレミアムも置いてあったことをあとから気付いたので、2,3秒座っただけだが良い姿勢でいられたことは確かです。

こちらのチェアは置いていなかったので、試すことはできませんでした。

リモートワーク(テレワーク)などで、長時間デスクワークが必要な方に
お勧めです。職場で導入を検討されてはいかがでしょうか。

※あくまでも個人の感想です。

ライフワークバランス~5Gから6Gへ~

いま、6G関連の開発が進められている

 以前の職場のお仲間(いまでもLINE交換しています)が、6G関連の開発業務を2022.4.1から始めたそうだ。うらやましい限りです。

 他人をうらやんでも何も始まらない。他の人がやれることですから、自分とは関係ないことになります。5Gは中国が席捲したと聞いていますが、6Gで巻き返しができるのかもしれません。

 6G関連の開発業務に携われる方も単身赴任のような状況でしたが、1年近く前に”コロナ禍”の影響で家族と離ればなれで暮らすのが困難となり、同居するため、やりたい仕事があったのですが、故郷に戻られました。 戻られた当初は、やりたい仕事がなかなか見つからないとも言ってましたが、いまは満足のいく開発業務に携われるようになったようです。(フリーランスの仕事を仲介する会社があるそうです)

離れて暮らしていても家族であることには変わりはない
と強がっても、やはり同居したほうが良いようです。

個人化でなく孤人化

 いまのコロナ禍の状況下では、以前のようにはできそうにありません。同居していても、黙食や孤食となってもやむを得ません。 同居していていも家族の不調などに気付けないケースがあるともニュースで聞き及びます。(なにやろうと勝手でしょとはいうものの・・・)

 個人を尊重した個人化でなく、孤立した孤人化

の状況が発生しているのかもしれません。

生活ガバナンス

家族社会学の専門家が生活を管理する経営するというよな意味で、生活ガバナンスといわれるものがあるそうだ。詳しいことはわかりませんが、下記の書籍を参考になさるのがよろしいかと思います。

生活ガバナンス研究
https://amzn.to/3KBISMi
下記のような書籍もあります。
アンダークラス化する若者たち――生活保障をどう立て直すか 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/26
https://amzn.to/3E3jNau
二極化する若者と自立支援―「若者問題」への接近― 単行本 – 2011/11/23
https://amzn.to/3KyDN7k

5Gから6Gの世界に変わったら

 わたしたちの生活は、どのように生活が変わっていくのだろうか。離れていても同居しているような世界が訪れるのだろうか。6Gとはどのようなものかも知っておく必要がありそうです。

ニューノーマル~With COVID-19~

まん延防止等重点措置が2022.3.21で終了

2022.3.17 新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の終了に関する公示がありました。https://corona.go.jp/emergency/pdf/kouji_20220317.pdf

 ひとが多く出入りする入口には、アルコール消毒と非接触型体温計で検温があたり前、マスクも外出時だけでなく、家庭内でも行われています。

 テレワークやオンライン授業などリモートでおこなうことが多くなりました。

 いままでのようなイベントなどはできなくなり、制限があるのがあたり前のような状況です。
オンラインでできることは、オンラインでもできますが、エッシェンシャルワーカーのようにオンラインやリモートではできないことも少なくありません。

 会議等もWeb上でとなり、ZoomやTeamsでの会議があたり前のように行われてきています。

 この環境の変化に順応できるのかどうかが問題となります。デジタルフロンティアであるミレニアム世代(Y世代)やデジタルネイティブであるZ世代やアルファ世代ならば、すぐに適応できるかと思います。若年層のほうが新しいことに慣れるのは早いです。
 X世代やモラトリアム世代およびそれよりも年齢が高い世代はどうだろうか。

 このニューノーマルの生活に慣れてきたのだろうか。順応できてきているのだろうか。モラトリアム世代は、なんでもかんでも問題を先送りする世代なので

『いまはできなくてもしょうがないや!そのうち、なんとかなるだろう!』

などと考えていてはいけない、慣れるまでに多少時間がかかろうと、適応しないといまの世の中から疎外されてしまいます。

 焦らず、ニューノーマルのライフスタイルに慣れていきましょう。

コロナ禍~メランコリック

 コロナ禍のため、やりたい事ができず、できないことばかり考えて、メランコリックになる必要はありません。できることを探したほうが良さそうです。一刻も早くコロナ禍の状態から脱するのが良いのですが、自力だけで解決できるほど容易いことではないことは周知の事実です。
 感染症の専門家が
  感染症法を改正しないことには根本的な解決にはならない
 と言っています。

 それであれば、国会で法改正してもらうしかありません。市井(しせん)の者や 市井(しせん)の民では、どうすることもできません。

『なんでこうなってしまったんだ。これだけ、やってきたのに!!』
がんばり屋さんは、このように嘆いているかもしれません。

 やり方を変えなくてはならなくなったことだけは言えます。

メランコ型のひとは少ないと言われています。いまは、シゾフレ型のひとが多いそうです。

 日本人には「2つの性格」しかない (新講社ワイド新書):https://amzn.to/2WP2zwa
 メランコ型 1955年以前生まれに多い
 モラトリアム 1956年~1964年生まれの中間はモラトリアム世代と呼んでいる
 シゾフレ型 1965年以降生まれに多い
と書かれています。

たしか、シゾフレ型は周りとの協調することが最優先としているので、
『みんなと一緒であれば、安心する』
と書かれていました。
批判的な言い方をすれば、主体性ゼロ!自分がなさすぎると言われても致し方ありません。

ですが、孤立したくないので、隣と合わせておこう。となってしまうとも書かれていたはず。

ネオリベラリズム~自己責任の時代~なので、個人でなく孤人化した社会とも言われています。


この社会で働くのはなぜ苦しいのか:https://amzn.to/2TmBBKP
ネオリベラリズムの精神分析~なぜ伝統や文化が求められるのか~ (光文社新書):https://amzn.to/3ybAMDt

Y世代・Z世代・アルファ世代

 いままでのような状況ではありませんが、Z世代やアルファ世代は、コロナ禍で小中高・大学生として過ごしています。デジタル機器に慣れているので、オンライン世代だからこそ、できることもあるのではないでしょうか。
 できないことよりもできることを探したほうが良い結果が得られるのではないでしょうか。

元には戻らない

 コロナ禍が収束したら元のように戻るのか?

 ニューノーマルな働き方などは、コロナ禍が収束したとしても以前のようななにもなかったような状況とはならないだろう。

 完全に元には戻らない。ニューノーマルなライフスタイルは続いていくだろうと予想しています。

オンライン(リモート)勤務~在宅勤務がトレンド~

高層階からの眺めは最高!

 JRセントラルタワーズの高層階からの眺めは良い、最初はモチベーションは上がった。
しかしながら、慣れてくるとそれほどでもない。

 窓の無い部屋で仕事はしてはならない。させてもならない。~これも労基法違反だ。

 どんなに眺めの良い事業所であっても窓際にしかめっ面管理職がいて、しかもブラインドを下げて視界をさえぎっていたら最悪だ。

 いくら眺めがいいからと言って、モチベーション(士気)が上がるとは限らない。それほど世の中、甘くはない。仕事上の事とは言え、嫌な事ばかり、ストレスが溜まってしまうことが殆どだ。

JRセントラルタワーズから見た大名古屋ビルディングと名古屋城

 コロナ禍でもあり、通勤や通学などの移動時間が無駄とか在宅でもできるからとリモート勤務が推奨されているが、セキュリティを考えるとホーム用ネットワークを利用する場合、どうしても事業用と違い脆弱となってしまうので、個人的な見解ですが、おすすめはしない。世の中のひとの多くはリモート勤務を推奨している。

 長い間、通勤や通勤をおこなってきた生活スタイルをここ1,2年で急遽、在宅リモート勤務を要請されるようになってきた。環境の変化に順応できるひとはいいのですが・・・

 ただ、モチベーションは維持できるでしょうか。士気があがるでしょうか。

 ひとが悪くは無い、ウィルスが悪いのだ!

はわかります。

人類はもともと森の住人であったので、森の環境にいれば、本来の環境として、なんの問題もないとされている。(フェーズ1) 現在、誰しも都市化したところに住んでいます。アフリカの奥地やニューギニアの高地などの狩猟採集民のような生活をしているわけではありません。森のように多数の昆虫が住み、ヒトには聞こえない。高周波領域の音も大量にある森の環境にはいません。駅のホームでヒトの聴覚では聞こえない高周波領域音も流すと駅のアナウンス音が聞き取りやすくなったという実験データがあると聞いています。(ハイパーソニック効果)

 通常、フェーズ2(適応)状態なので、ストレスをかかえながらも適応していっています。

適応できないフェーズ3となると、問題行動や病気や犯罪を起こすようになると言われています。

 フェーズ3を摂食障害を例にして説明がなされている。美味しいものを食べれば快感なのですが、食べること自体を不快にしている。快と不快の逆転現象が起きるそうだ。こうなると専門医に見てもらい、治療を受けることとなります。

在宅勤務もいいですが、仕事のONとOFFの切り替えうまくできているでしょうか?

在宅勤務はモチベーションが下がってしまうの、拒否し、少々、面倒でも出勤するスタイルを取っています。出勤していてもモチベーションがそう簡単に上がるものではないですが、在宅勤務よりはマシなのでそうしています。

 これからはリモートワークの時代ですが、なかなか新しい社会(環境)に順応していくには、時間がかかりそうです。

 余談ですが、ここ1,2年、コロナ渦であり、オンライン授業ばかりなのかもしれません。
実験や実習がオンラインでできるのか?
今まで通りのやり方ではできないので、従来のやり方ではなく、オンライン、リモートでやれることとなる。十分な実験や実習ではなくなっているのではないだろうか。
 通信制大学に入学したわけではないのにオンライン授業ばかり、なんでこんなことになったんだろう!大学に入学したらできることがいっぱいあったはずなのに・・・
 そういう抑うつされた感情は誰しももってしまうのもやむを得ません。
しかしながら、自分だけがそうなのではないだろうか。と悩むひともいるかもしれません。

平原綾香さんのJupiter (Live Tour 2018 Ver.) の歌詞にもあるようにひとりじゃありませんよ。

世の中、誰しも感じている感情です。やり場の無い憤りもありますが、抑えているのが現状です。

倍返し、千倍返したくもなるのではないでしょうか。半沢直樹(1) (モーニングコミックス) 

 この環境で大学に通えているならば、ある意味、”勝ち組”です。経済的な理由で入学はできたけれどやめなくてはならないひとも少なくない。紆余屈曲を経なければならなくなってしまうので、そういう方は気の毒ですが、コロナ渦の被害者としか言いようが無い。

 大学に入学するのは、現役入学のほうがよく、四年制大学ならば留年せずに四年で卒業、できれば大学院2年(修士)までの学位はあったほうが実社会に出たときにアドバンテージがあります。(有利なことになります)
 大学浪人しても1年または2年まで、3年以上となるとそれなりに覚悟が必要となります。なぜなら、三浪した大学1年生から現役入学してきた大学1年生を見れば、ガキとしか見えない。
当然、同学年でありながら、上から目線となり、 現役入学してきた大学1年生 からみれば、 三浪した大学1年生 は疎ましいと感じられます。当然、 現役入学してきた大学1年生 は、 三浪した大学1年生 を疎外します。疎外された 三浪した大学1年生 は、同じような条件の学生、同類を求め、集まります。類は友を呼ぶ。

 新しい環境に適応できるのは、当然、現役入学してきた大学1年生のほうで、不適応になりやすいのは、浪人して入学してきた大学生のほうとなります。疎外されているので、フェーズ2でなくてフェーズ3となりやすくなります。

同じ大学1年生として、認め合えるのか?甚だ疑問が生じます。双方、理解と妥協が必要かと思います。

理性よりも感性のほうが上なのですから、「わかちゃいるけど、やめられない」となり、

「わかるけど、気に食わない!」

となってしまうのではないでしょうか。

コロナ渦の大変な状況が続いていますが、新しい時代を作るのはZ世代やα世代です。
いまはY世代(ミデミアム世代)が主役の時代ですが、それよりも以前の旧人類世代(団塊世代、しらけ世代、モラトリアム(先延ばし)世代)が頑張っていますし、かつての新人類世代もすでに”老人”と呼ばれる年齢ですが、現役を続行している方が少なくありません。

 Z世代やα世代での方々が生きにくい、やりづらい、世の中ではありますが、そこは柔軟な発想で乗り越えてください。

図は、放送大学大学院情報学プログラム 音楽・情報・脳より