フロントエンド・バックエンド

表側/裏側

 フロントエンド(Front End)というとWebサービスで、JavaScriptやTypeScriptなどとなります。ユーザーが目にするものは、HTMLファイルやPHPファイルを見ているので、そこには、JavaScriptやTypeScriptを見ていることになります。
↑この認識でいます。間違いないでしょうか。合ってますでしょうか。

 ユーザーは、フロントエンドからのリクエスト(要求)をwebサーバー側で受取り、アンサー(回答)を得ます。あるサイトからメールが送るようなことも数字や文字を入力すると、入力された文字やデータがWebサーバー側に送られて、バックエンド(Back End)と呼ばれるCGIやアプリ(Python、Delphi、C#など)が動作して、アンサーを返すことになります。
↑この認識でいます。間違いないでしょうか。合ってますでしょうか。

 これはWebサービスの話ですが、現実世界でWebサービスを用いて集客等がなされています。
ユーザーにとっては、サーバー側の動きなど気にせず、サイトのボタンなどをマウスの左ボタンでカーソルを合わせて、クリックするだけで動作もできることもあるはずです。

表メニュー/裏メニュー

 物価が上昇していますが賃金が上がるのが遅れているので、実質賃金が下がってしまっているとも聞いています。そうなると経済的に苦しくなる方が少なくありません。ストレスも溜まり、疲れも溜まってしまいます。”癒し”を求める方も多くなるのではないでしょうか。
 リラクゼーションサロンへ行くのも日常の疲れを癒す方法の1つに挙げられます。
 男性諸氏は、メンズエステへ行き、日常のストレスを解消するため、癒してもらうために非日常のサービスを受けに行く方も少なからず、おられます。それはそれでよろしい事ではないでしょうか。

 最近、メンズエステも2種類あって、健全店と呼ばれるリラクゼーションサロンと違法店と呼ばれる風俗エステがあるようです。どちらなのかという線引きは、あいまいです。グレーゾーンと呼ばれています。
 掲示板や口コミサイトを見ると、表メニューだけでなく裏メニューがあるようなお店があるとも書かれていますが、信憑性は低いです。あてにはならない。あるかもしれませんが、実際のところどうなのか?
 最近、メンズエステへ行っていないので、
『オイルドバドバ・密着・極液・マイクロビキニ・・・』
のサービスはわかりません。
 表メニューで、天国(TL),極(AN),楽(TL)コースがあるお店もあるようです。
それだけでなくて、裏メニューがあるとも口コミサイトには書かれています。

メンエス嬢は社会的弱者

下記の書籍がリアル(現実)ではないでしょうか。
メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか? (コミックエッセイ)[Kindle版]
メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?[単行本]

 何の資格もない取り得もないひとが生きていくには、最低賃金に近い仕事しか就けずにいて、このままではじり貧。少しでも給与が良い仕事を得ようと時給4,000円の仕事、メンエスの仕事を選び、やり始めた。そこからのことが書かれています。

コロナ世代がメンエス嬢に多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)


大変な世代だ。それもこれも自己責任でしょ。そういう職種を選んだんでしょ。
で済ましていいのか。個人の問題だから、個人の責任で対応してよ。
ネオリベラリズムならば、そういう回答しか言えません。

本当に個人の問題だけなのか?社会の問題はないのか?
問われているのではないでしょうか。

社会的弱者は、救済されるべき、保護されるべきではないでしょうか。

表向きだけ見ていると裏側が全くわかりません。クラウド(雲)の中なので、わからない。

コロナ世代の可塑性

なんでもオンライン

 オンライン授業、オンラインミーティング、オンライン飲み会(Zoom飲み会)などなど、
オンライン●●と呼ばれるものが多くなった。バーチャル●●とも言われます。

 なんでもオンライン(バーチャル)で仮想空間で行えば良いのか?

 そうとは言えないのではないか。コロナ世代と呼ばれるZ世代やアルファ世代の一部の方々は、オンライン授業が多くて、実験や実習が置き去りとなっているかもしれません。

正論理でなくて負論理で構成

 わかりやすい論理ゲードを説明している動画があります。座学だけではわかりませんが、動画のように実際に実験するとわかることが多いかと思います。

オンラインだけではなくて、リアルも必要です。
Not only online, but also real.
NOT回路で構成しています。負論理で構成している。

新型コロナ感染症(COVID-19)オミクロン株対応2価ワクチン

 海外ではマスクなしとなっていますが、日本国内ではいまだにマスク着用が義務付けられているところが多いです。感染症法の改正も審議はされているようです。
 パンデミックの収束は、治療薬が開発され、医療現場で使われるようにならないと収束しないようなことも言われています。来年も続くだろう。
 医療関係の大学などの教育機関で学ぶ学生も医療従事者扱いにして、新型コロナ感染症(COVID-19)対応ワクチン接種は優先されてきております。医療実習を受けてもらわなければならないためです。

2価ワクチンの接種もされるようになりました。個人的なことになりますが、自分も接種してきました。(5回接種済みとなりました)いままでのワクチンを接種したときとは、違って、副反応はでました。
 前回までは、接種された腕が少し痛いだけ、鈍痛があるだけでしたが、接種した翌日に微熱と倦怠感がありました。午前11時くらいになって、だるさを感じた。熱は無いように思いましたが、念のため検温すると36度9分、微熱がありましたので、市販薬を飲んだので症状は改善されました。
 翌日以降、なにも問題はありません。

お金がないと何もできない

 お金が無ければ、何もできません。ロックダウンに近い行動制限が2020年初頭におこなわれ、解除や再度、緊急事態宣言が出されて、行動制限が繰り返す。当然、経済はダメージを受けて、感染症よりも経済的なダメージが大きいひとも少なくありません。

 論理ゲードを使った電子回路の作成実験動画も先立つもの、お金がなくてはできません。

 社会学者がコロナ禍に関して書かれた書籍を読んでみましたが、これといった打開策があるようには思えませんでした。コロナ世代の柔軟な発想と対応(可塑性)に期待するしかないようです。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

在宅ワーク

 在宅ワークのアルバイトも多くなってきているようです。バイトルなどでは、数多くの求人があるようです。コロナ禍の状況下、こういった変化もあります。
 コールセンター(コンタクトセンター)業務や地図情報の更新や事務処理や海外案件で英語能力を必要とする求人などさまざまあるようです。
 英語力を求める求人(時間給も高いです)もありますが、できるひとならば良いのですが、自分は英語力がないのでできません。
 コロナ世代は、デジタルだけでなく英語力も高い方が多いので、できるのではないでしょうか。

 英語や数学などは、積み重ねの学問なので、そう簡単にできるようになるものではなく、少しでも離れるとできなくなってしまいます。コロナ世代ならばできることも、年齢が高くなるとできなくなってきmす。在宅ワークを探すのにも苦労してしまいます。Wワークしないとお金がないのも事実ですが、本業に支障がない範囲でしかできませんので、その折り合いをつけるのも難しいです。

 コロナ世代やY世代の方々は、柔軟性があるので、折り合いをつけてやっておられるようです。

コロナ世代

Generation Corona

 2020年から始まった新型コロナウィルス(COVID-19)によるパンデミックは、いまだに収束せず、第8波が懸念されている。それも季節性インフルエンザとの同時流行が危ぶまれている状況です。

 2020年~2023年頃に小学校入学から大学卒業時期を迎えた世代、1997年~2017年に生まれた世代を社会学者は、「コロナ世代(Generation Corona)」と呼ぶ。オンライン授業を受けるようになったので、「オンライン世代」と言い換えるのは、詭弁でしかないようです。

 Z世代とアルファ世代にあたる世代となり、これからの世代。新しい時代をつくる世代のことを呼びます。

オンライン授業~コミュ障

 オンライン授業のみの期間もあり、孤独を感じている学生も多いと書かれております。また、コミュニケーション障害についても参考書籍には踏み込んだ資料も提示されています。

公衆免疫

 公衆免疫(集団免疫)を獲得するため、ワクチン接種を薦められてきていますが、あとで紹介する書籍のなかで、百日せきをり患した著者は公衆免疫は信用できない、あてにならないとまで言っています。人類が撲滅ができたウィルスは、天然痘のみです。あとはWithウィルスとなります。うまく共存していくしかないようです。
 mRNAワクチンによる免疫効果は、3か月くらいしか持続しない問題もこの書籍のなかでは、指摘されています。現在では、変異株のオミクロンにも対応した2価ワクチンが前回のワクチン接種から3か月経過したら接種できるようになりました。
 このパンデミックが収束するのは、あと2年はかかると感染症専門家は言っているようです。

 ワクチンを接種すれば、問題ないというのも誤解としか言えませんが、それが有効な手段であることは間違いがありません。

*2022/10/25 追記
 すでにmRNAワクチンの有効性は3ヶ月くらいしかないことやテレビの視聴や外での運動などの時間は少なくなり、インターネットの利用時間が増えていることなど、社会的な問題点の指摘やコロナ収束後の展望等が参考書籍に書かれています。

Zoom飲み会

 Zoom飲み会が今年の4月から流行っているそうだ。密になるといけないから、やむを得ず、オンラインでの飲み会を行うのは良いと思います。ですが、視覚と聴覚は伝達できますが、ごくごく一部の視野の画像を見せ合いながらの飲み会となるので、リアル飲み会と別の感覚となるのではないでしょうか。

 Zoomでは会ったことはあってもリアルでは会ったことはないひともおられるかもしれません。これは、コロナ世代に聞いて確認しないとわかりません。

 Zoom友(オンライン友)とリアル友と2種類のお仲間がおられる方も少なくないのではないでしょうか。良いかどうかは判断しかねます。そういう状況が起きていることは間違いがないようです。

第8波対策

 季節性インフルエンザワクチンと新型コロナ(COVID-19)ワクチンの同時接種も問題がないとされています。感染症の専門家が言うには、インフルエンザワクチンで副反応があるひとは、時間をおいて接種日を分けて接種したほうが良いといいます。

できる第8波対策としては、100分の1対策とインフルエンザ予防接種と新型コロナ(COVID-19)ワクチンの接種を実行していくことくらいではないでしょうか。

参考書籍

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根
-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性

半年ほど前に刊行されている新書です。大学生等若い世代にとって、良書ではないでしょうか。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)