数年前から話題となった医療機器
数年前にNHK 朝のニュースでも取り上げられた医療機器です。生活習慣病である糖尿病対策として、一番恐ろしい
就寝時の低血糖
は、避けなければなりません。
血液検査で空腹時の血糖値や血糖値の1~2か月の平均を示す HbA1cを知ることができます。
しかしながら、それは検査する時は、定期的に検査をするかもしれませんが、寝ている間の血糖値はわかりません。
そこで、血液中の血糖値でなくて、体組織のグルコース値を知ることができるフリースタイルリブレという医療機器が推奨されています。
Dr.ゆきなり【〜糖尿病克服への道〜】
この専門医が薦めているフリースタイルリブレは、
保険適用されている医療機器
この専門医は、動画の中では言っていません。
使用するか否かは、かかりつけ医に相談されるのが望ましいです。
ネット購入も可能
糖尿病は贅沢病でなくて貧者の病気
摂政関白 藤原道真や征夷大将軍 源頼朝が給水病(いまの糖尿病)と云われていますので、
かつては、贅沢病 と云われていましたが、いまでは大昔の話です。
米と水と塩があれば、生きていける。
と僧侶が言うかも知れません。かつては飢餓に苦しんでいた時代がありました。
いまは、飽食の時代です。食糧事情が異なります。
だから、贅沢病でなくて、貧者の病気です。
Dr.ゆきなり【〜糖尿病克服への道〜】
上記の動画は、参考にはできます。しかしながら、症状は千差万別ですから、かかりつけ医と相談の上、実行されほうが安全・安心と云えます。
自己管理が重要
日常の自己管理が重要となりますので、24時間の体組織のグルコース値が自分でわかるというのは、重宝するはずです。
食後にどれだけ上がるのか?就寝中はどうなのか?朝起床時はどうか? その値をすぐに見れるのは、どうしていけば良いのかの判断の参考になるかと思います。