新型コロナ感染症(COVID-19)が第5類感染症

武漢ウィルス~緊急事態宣言

 2019年12月に中国・武漢での第1例目の感染者が報告されてから、2022年3月には日本国内で、
緊急事態宣言により、小中高の休校指示がなされた。これにより、各企業もリモートワーク(テレワーク)もしくは自宅待機となった。
 同調圧力もあり、実質的なロックダウン状態となった。(諸外国のロックダウンのように強制力はないが、同等の状態となった)
 このため、コロナ不況となった。

リモートワークでセキュリティ守られるのか?

 ホームルーター等は、個人用なのでセキュリティは脆弱なものと云われている。シン・ウルトラマンhttps://a.r10.to/hupZC7の公安ではないが、『いくら暗号化してもどこかで盗聴や傍受がなされてしまう。』肝心な事はアナログでの受け渡しが安全となる。リモートワーク(テレワーク)で行う作業は、ハッキングされても問題がないレベルの作業しかできない。セキュリティが高い作業は、事業所でやるしかない。

 セキュリティ上、リモートワークができない事業所もあり、協力できない企業もあったはずだ。

感染症法の改正が必要

 第5類とはなったが、いつ、第9波が発生するかはわからない。医療機関で入院患者への面会などが緩和されていくのは、予想できますが、新型コロナ感染症の疑いのある患者が一般の民間病院でも診察するようになる。季節性インフルエンザと同じ扱いとなったので、発熱があれば、まずはウィルスに感染しているかどうかの検査がなされるようになる。
 3年前からの新型感染症の対応の検証が必要となり、感染症法の改正が求められている。
立法府で衆議院の解散前に改正が行われるのかどうかはわからない。

 1/100作戦をしたほうが良かったのではないか。など
ウィルス学の専門家も含めて、感染症法を改正してもらいたいものだ。

経済はコロナ前のデフレ脱却直前まで戻るのか

 デフレ脱却直前の状態だったところに、新型コロナ感染症(COVID-19)によるパンデミックにより
大不況となった。5類感染症扱いとなったから、元通りとなるのか?甚だ疑問に思います。

発熱外来

 素人考えなので、気にしないでください。あくまでも個人の感想です。
発熱外来という診療科を設置したらどうでしょうか。新しい感染症があってもまずは、そこへ受診できれば良いような気がします。あと、感染症であれば、専用病院へ転院してもらうとよろしいのではないでしょうか。

セレンディピティ(Serendipity:偶然の産物)

黙食・マスク会話・ZOOM飲み会

 2023年2月現在も”黙食”が勧められているのではないでしょうか。
 コロナ禍により”黙食”となっており、ランチタイム等での会話は、マスクを着用の上、行うように勧められている状況です。

 リアルの対人関係は、マスクをした状態は知っていてもマスクなしは知らない。オンラインでの対人関係は、マスクなしで会食・ZOOM飲み会ができて、カメラ越しならば、マスクなしで会話できるが、カメラの見える範囲でしか視覚情報として認識できない。

 偶然の産物(セレンディピティ:Serendipity)でしかありませんが、黙食・マスク会話・リア友・オンライン友?等の新しいワードが生まれてきています。

 飲み仲間でもリアルとオンライン(ZOOM飲み会)と両方おられる方もいると聞いています。

コミュニケーションはとりづらい?

 コミュニケーションがとりづらいのではないでしょうか。コロナ禍の状況では、致し方ない。
疎外感を感じるかもしれません。
 いまも変わらないでしょうが、小中高・大学までは、1年違うだけで雲泥の差があるはずです。
例えば、現役合格すると4月段階では、18歳の大学1年生ですが、一浪すれば19歳で大学1年、二浪すれば20歳で大学1年、三浪すれば21歳で大学1年なので、浪人して大学に入学した場合、現役合格した大学1年生を見たら、
 ガキ(こども)にしか見えない。どうしても上から目線となる
 現役合格した1年生からすれば、『なんで、同じ1年なのに、上から目線でマウントされなきゃならないんだ!』と浪人して入学した1年生を疎むようになる。
 留年しても同様。
という認識ではいますが、いま現在、実際はどうなんでしょうか。

超多忙

 情報洪水のなかを生きおりますから、いまは、倍速で読むとか超多忙となっているはずです。
脳疲労してるかもしれません。現在、日本ではFOMO(フォーモー:Fear of Missing Out)と呼ばれる状態になっている人が増えているそうです。FOMOとは、取り残されることへの恐れ。ネットニュースやソーシャルメディアなどを介して受け取る膨大な量の情報に、常に接していないと不安になること。

 
※引用書籍
 コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

Qiita
「エンジニア白書2022」

エンジニア白書2022

Qiita利用ユーザー約2,700名を対象に大規模アンケート調査を実施
https://qiita.com/white_papers/2022

 年収500万円~800万円未満が一番多く、次に300万円~500万円未満です。
 少なくても月30万円くらい(時間給ならば、2,000円以上)は稼げると言う統計データが出ております。よって、雇用形態がどのようなものであっても、なんとか生活はできるのではないでしょうか。

リモートワークが3割

アンケート調査結果を見ると、リモートワークが3割を示しています。フルリモートワークならば、雇用形態は問わず、フリーランスのようなSOHO(Small Office,Home Office)で仕事をしているような環境となります。交通費がなくともリモートワーク手当があって当然ではないでしょうか。

コロナ禍の被害職種の転職にはエンジニアも良いのでは?

 飲食業がコロナ禍の被害職種です。やむを得ず、短日アルバイトの倉庫内作業とか集団ワクチン接種会場での仕事とかで働かざるを得ない状態になった飲食業をやっておられた方とおぼしき人は少なくないように見受けました。
 誰もがエンジニアに適正があるかとは言えませんし、わかりません。

  やってみなければ、適正があるかどうかなんて、さっぱり、わからない。

 エンジニアでなくてもWEBデザイナーや動画作成やCGとかのクリエイターという職種も期待できそうです。

  社会学者の提言には、感染症対策により、新しい医療技術職種(コロナ対策用IT医療技術業務)をつくり、医療系IT技術者を養成し、飲食業のひとに転職してもらう。職業の移動をしてもらう。というような提言がなされています。
 ですが、新しい医療技術職種ができるまでには時間がかかるので、以下をお勧めします。

 エンジニアであれば、WEB系エンジニアをおすすめします。
 最初に学習すると良い言語は、Ruby on railsが一番良いと聞いております


※引用書籍
 コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

新型コロナとインフルエンザ同時流行

中国でゼロコロナ解除~感染者の急増~

 3年前の中国・武漢で感染が始まった新型コロナ感染症(COVID-19)ですが、また、中国で感染者が急増しているというニュースを聞く。相変わらず、中国政府はゲノム解析もせず、感染者の数もあてにならないそうだ。日本に対してビザを停止となったが、こちらもビザ停止して水際対策が望まれます。

発熱外来専門病棟を確保

 感染症対策としては、医療崩壊しないように発熱外来専門病棟を都道府県単位で設置したほうが安全ではないでしょうか。東京都や大阪府や愛知県は、国の補助金などあてにせず、お金がある自治体と聞きます。独自に発熱外来専門病棟を新設したほうがよろしいのでは、医師や看護師などの医療従事者は、割増報酬を確約して集めれば、なんとかなるのではないでしょうか。
 この3年間の新型コロナ感染症の対応から民間病院・開業医は、新型コロナ感染症患者を受け入れたくないことはわかっているのですから、専門の医療機関に任せるようにしたほうが、医療崩壊を招かないのではないでしょうか。余儀なく自宅療養をさせることがないようにしてもらいたいものです。

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)


ウィルス学の専門家が言うには、Withコロナしかなく、100分の1対策で良いと言っています。

新型コロナ禍被害業種のエンジニア転職

 飲食業が新型コロナ禍の被害業種に働く20代がIT医療業務に移行するといいようなことが、下記の社会学者の提言書に書かれています。

リモート診察などの新しい業種です。そうはいってもすぐには、そういった業種ができるわけではない。
 WEB系エンジニアやサーバー系エンジニアへの転職に関しての詳しい動画があります。
参考にしていただければよろしいのではないでしょうか。(自分は、WEB系エンジニアではないので、参考にさせてもらうことにしました)

【知らないと転職無理】未経験エンジニアの疑問全て回答!

新型コロナウィルスと日本社会、改革の提言

ある社会学者の提言

 単行本)新型コロナウィルスが人間社会へ残した禍根ー渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性ーの第6章 7.新型コロナウィルス被害産業と医療改革 181頁に
 たとえば月15万円で飲食店で働いていたやる気のある20代の店員に、月20万円の給料を払い、自動車学校のようなコロナ対策用IT医療技術専門学校に通ってもらい、その後は、看護師やレントゲン技師と同様の賃金で雇い、コロナ対策医療用IT業務についてもらう。新型コロナ対策のマンパワーを、新型コロナ被害産業についていた人々から育成する。

 一石二鳥の提言をある社会学者は述べている。

政治家も同様なことをいう

NHKの日曜討論で、政治家も同様なことを述べていたような記憶がある。
新な成長産業へ移行すればよいようなことを述べていた。

 いままで、何度も同じような事を云われてきたが・・・

カンタンにはいかないはず

簡単にいけば、失われた30年とういうこには残らない。
転職を余儀なくされたひとが、そう簡単にうまくいくとは思えない。

ほかにも提言

他にも提言はあるが・・・
政治家が参考にして、議会で新しい感染症法を成立させると良いかも知れない。

引用書籍

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

テレワーク手当があってもいい

交通費をテレワーク手当に

 突拍子もないことを言っていますが、交通費は、実費で支払われます。コロナ禍により、テレワークで勤務する方は少なくありません。”蜜”となるのを回避するため、テレワークを推奨し、実施している事業所は少なくありません。(テレワークができる職種に限定の話となります。)

 非正規であろうと派遣であろうと非正規と正規との差が縮めるため、交通費を支払うようになった派遣会社も多いのではないでしょうか。

 現在、電気・ガス・水道など光熱費が値上がりしています。テレワークでは、交通費はかかりませんが、電気やガスや水道代が増えます。値上がった分の支援としても交通費として払っていた額と同等くらいのテレワーク手当を従業員に企業が支払うのもありではないでしょうか。

社会学者の提言書

社会学者の提言書には、いくつかあるよです。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

給与を上げてもらうのが良いのですが

 給与を上げることが簡単にできないのであれば、交通費相当をテレワーク手当として、振り替えて払う。そういう企業は、”超優良企業”と言えます。そういう企業があるかもしれません。

コロナ世代の可塑性

なんでもオンライン

 オンライン授業、オンラインミーティング、オンライン飲み会(Zoom飲み会)などなど、
オンライン●●と呼ばれるものが多くなった。バーチャル●●とも言われます。

 なんでもオンライン(バーチャル)で仮想空間で行えば良いのか?

 そうとは言えないのではないか。コロナ世代と呼ばれるZ世代やアルファ世代の一部の方々は、オンライン授業が多くて、実験や実習が置き去りとなっているかもしれません。

正論理でなくて負論理で構成

 わかりやすい論理ゲードを説明している動画があります。座学だけではわかりませんが、動画のように実際に実験するとわかることが多いかと思います。

オンラインだけではなくて、リアルも必要です。
Not only online, but also real.
NOT回路で構成しています。負論理で構成している。

新型コロナ感染症(COVID-19)オミクロン株対応2価ワクチン

 海外ではマスクなしとなっていますが、日本国内ではいまだにマスク着用が義務付けられているところが多いです。感染症法の改正も審議はされているようです。
 パンデミックの収束は、治療薬が開発され、医療現場で使われるようにならないと収束しないようなことも言われています。来年も続くだろう。
 医療関係の大学などの教育機関で学ぶ学生も医療従事者扱いにして、新型コロナ感染症(COVID-19)対応ワクチン接種は優先されてきております。医療実習を受けてもらわなければならないためです。

2価ワクチンの接種もされるようになりました。個人的なことになりますが、自分も接種してきました。(5回接種済みとなりました)いままでのワクチンを接種したときとは、違って、副反応はでました。
 前回までは、接種された腕が少し痛いだけ、鈍痛があるだけでしたが、接種した翌日に微熱と倦怠感がありました。午前11時くらいになって、だるさを感じた。熱は無いように思いましたが、念のため検温すると36度9分、微熱がありましたので、市販薬を飲んだので症状は改善されました。
 翌日以降、なにも問題はありません。

お金がないと何もできない

 お金が無ければ、何もできません。ロックダウンに近い行動制限が2020年初頭におこなわれ、解除や再度、緊急事態宣言が出されて、行動制限が繰り返す。当然、経済はダメージを受けて、感染症よりも経済的なダメージが大きいひとも少なくありません。

 論理ゲードを使った電子回路の作成実験動画も先立つもの、お金がなくてはできません。

 社会学者がコロナ禍に関して書かれた書籍を読んでみましたが、これといった打開策があるようには思えませんでした。コロナ世代の柔軟な発想と対応(可塑性)に期待するしかないようです。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

在宅ワーク

 在宅ワークのアルバイトも多くなってきているようです。バイトルなどでは、数多くの求人があるようです。コロナ禍の状況下、こういった変化もあります。
 コールセンター(コンタクトセンター)業務や地図情報の更新や事務処理や海外案件で英語能力を必要とする求人などさまざまあるようです。
 英語力を求める求人(時間給も高いです)もありますが、できるひとならば良いのですが、自分は英語力がないのでできません。
 コロナ世代は、デジタルだけでなく英語力も高い方が多いので、できるのではないでしょうか。

 英語や数学などは、積み重ねの学問なので、そう簡単にできるようになるものではなく、少しでも離れるとできなくなってしまいます。コロナ世代ならばできることも、年齢が高くなるとできなくなってきmす。在宅ワークを探すのにも苦労してしまいます。Wワークしないとお金がないのも事実ですが、本業に支障がない範囲でしかできませんので、その折り合いをつけるのも難しいです。

 コロナ世代やY世代の方々は、柔軟性があるので、折り合いをつけてやっておられるようです。

新型コロナ感染症(COVID-19)第8波

追加接種券

 追加接種券が数日前に届きました。以前までは、オミクロン株対応の2価ワクチンではないものです。
インフルエンザと同時流行すると警告がなされているので、迷わず、予約は入れておきました。
 同封されていた説明書には、前回のワクチン接種から5か月経過していないと追加接種できないようなことが記載されています。2022年9月14日時点のものです。10月末には追加接種間隔は3か月以上に短縮されていますが、書類は間に合わなかったようです。

インフルエンザ予防接種

 例年、インフルエンザの予防接種も勧められており、予防接種もまだですが、受けようかと思います。同時接種も可能なようです。

新型コロナ感染症(COVID-19)のパンデミック収束

 有効な治療薬が開発されて、保険適用で治療がどこでも受けられるようになれば、収束となる。
というようなことが、下記の書籍に書かれています。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)


ウィルス学の専門家が言うには、Withコロナしかなく、100分の1対策で良いと言っています。

 以前、感染症の専門家はあと2年かかると言っていたので、2023年もパンデミックは続くようです。

今年は3年ぶりのイベント実施

2022/11/13(日) 今年はブルーインパルスの展示飛行がないので、静かなものとなった。

映画のPRの一環としてですが、全国のニュースやモーニングショーやワイドショーにも取り上げれたイベントでした。民放ローカルTV局は生中継はしていました。少しだけ観たが、参観者は多かったのが印象に残っています。テレビ放送もオワコン(終わったコンテンツ)ですが、この時だけは違うようだ。

コロナ世代

Generation Corona

 2020年から始まった新型コロナウィルス(COVID-19)によるパンデミックは、いまだに収束せず、第8波が懸念されている。それも季節性インフルエンザとの同時流行が危ぶまれている状況です。

 2020年~2023年頃に小学校入学から大学卒業時期を迎えた世代、1997年~2017年に生まれた世代を社会学者は、「コロナ世代(Generation Corona)」と呼ぶ。オンライン授業を受けるようになったので、「オンライン世代」と言い換えるのは、詭弁でしかないようです。

 Z世代とアルファ世代にあたる世代となり、これからの世代。新しい時代をつくる世代のことを呼びます。

オンライン授業~コミュ障

 オンライン授業のみの期間もあり、孤独を感じている学生も多いと書かれております。また、コミュニケーション障害についても参考書籍には踏み込んだ資料も提示されています。

公衆免疫

 公衆免疫(集団免疫)を獲得するため、ワクチン接種を薦められてきていますが、あとで紹介する書籍のなかで、百日せきをり患した著者は公衆免疫は信用できない、あてにならないとまで言っています。人類が撲滅ができたウィルスは、天然痘のみです。あとはWithウィルスとなります。うまく共存していくしかないようです。
 mRNAワクチンによる免疫効果は、3か月くらいしか持続しない問題もこの書籍のなかでは、指摘されています。現在では、変異株のオミクロンにも対応した2価ワクチンが前回のワクチン接種から3か月経過したら接種できるようになりました。
 このパンデミックが収束するのは、あと2年はかかると感染症専門家は言っているようです。

 ワクチンを接種すれば、問題ないというのも誤解としか言えませんが、それが有効な手段であることは間違いがありません。

*2022/10/25 追記
 すでにmRNAワクチンの有効性は3ヶ月くらいしかないことやテレビの視聴や外での運動などの時間は少なくなり、インターネットの利用時間が増えていることなど、社会的な問題点の指摘やコロナ収束後の展望等が参考書籍に書かれています。

Zoom飲み会

 Zoom飲み会が今年の4月から流行っているそうだ。密になるといけないから、やむを得ず、オンラインでの飲み会を行うのは良いと思います。ですが、視覚と聴覚は伝達できますが、ごくごく一部の視野の画像を見せ合いながらの飲み会となるので、リアル飲み会と別の感覚となるのではないでしょうか。

 Zoomでは会ったことはあってもリアルでは会ったことはないひともおられるかもしれません。これは、コロナ世代に聞いて確認しないとわかりません。

 Zoom友(オンライン友)とリアル友と2種類のお仲間がおられる方も少なくないのではないでしょうか。良いかどうかは判断しかねます。そういう状況が起きていることは間違いがないようです。

第8波対策

 季節性インフルエンザワクチンと新型コロナ(COVID-19)ワクチンの同時接種も問題がないとされています。感染症の専門家が言うには、インフルエンザワクチンで副反応があるひとは、時間をおいて接種日を分けて接種したほうが良いといいます。

できる第8波対策としては、100分の1対策とインフルエンザ予防接種と新型コロナ(COVID-19)ワクチンの接種を実行していくことくらいではないでしょうか。

参考書籍

新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)