黙食・マスク会話・ZOOM飲み会
2023年2月現在も”黙食”が勧められているのではないでしょうか。
コロナ禍により”黙食”となっており、ランチタイム等での会話は、マスクを着用の上、行うように勧められている状況です。
リアルの対人関係は、マスクをした状態は知っていてもマスクなしは知らない。オンラインでの対人関係は、マスクなしで会食・ZOOM飲み会ができて、カメラ越しならば、マスクなしで会話できるが、カメラの見える範囲でしか視覚情報として認識できない。
偶然の産物(セレンディピティ:Serendipity)でしかありませんが、黙食・マスク会話・リア友・オンライン友?等の新しいワードが生まれてきています。
飲み仲間でもリアルとオンライン(ZOOM飲み会)と両方おられる方もいると聞いています。
コミュニケーションはとりづらい?
コミュニケーションがとりづらいのではないでしょうか。コロナ禍の状況では、致し方ない。
疎外感を感じるかもしれません。
いまも変わらないでしょうが、小中高・大学までは、1年違うだけで雲泥の差があるはずです。
例えば、現役合格すると4月段階では、18歳の大学1年生ですが、一浪すれば19歳で大学1年、二浪すれば20歳で大学1年、三浪すれば21歳で大学1年なので、浪人して大学に入学した場合、現役合格した大学1年生を見たら、
ガキ(こども)にしか見えない。どうしても上から目線となる
現役合格した1年生からすれば、『なんで、同じ1年なのに、上から目線でマウントされなきゃならないんだ!』と浪人して入学した1年生を疎むようになる。
留年しても同様。
という認識ではいますが、いま現在、実際はどうなんでしょうか。
超多忙
情報洪水のなかを生きおりますから、いまは、倍速で読むとか超多忙となっているはずです。
脳疲労してるかもしれません。現在、日本ではFOMO(フォーモー:Fear of Missing Out)と呼ばれる状態になっている人が増えているそうです。FOMOとは、取り残されることへの恐れ。ネットニュースやソーシャルメディアなどを介して受け取る膨大な量の情報に、常に接していないと不安になること。
※引用書籍
コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)