あるあるストーリー-RR Stories #6(Frankly speaking)

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新型コロナ感染症第11波とパリオリンピック

 新型コロナ感染症第11波と言われていますが、そのなかでパリオリンピックが開催されて、連日、日本選手によるメダルラッシュのニュースが続いています。2021年の東京大会のような無観客でなくて、観客がいる開催となったのは幸いです。
 そうは言っても日本国内では、感染者が増加傾向のようです。

2~3年前と同じ?

 KP3だそうですが、2年前の状況と同じとまで言われています。コロナ禍では、経済的なダメージが大きく、経済的な理由で辞めていく学生が多いというニュースもありました。本来なら4年制大学ならば、海外留学もありの4年で卒業し、就職するのかそれとも大学院へ進むのかというのが望ましい姿です。ステレオタイプ的な見解となりますが、それ以外の途退学や留年は、”人生の落伍者”レッテルが貼られてしまいます。世間一般ではそういう見方をする方々が少なくない。また、浪人して入学すると留年や中途退学しやすいと言われている。

レッテル貼りされるとなかなか、そう簡単にそのレッテルをはね返すのは難しい。
レッテルからの解放自体が至難の業ではないか。

コロナ世代の柔軟な発想と可塑性に期待するしかない。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)


経済が低迷中であるので、円高であろうと利上げはしてほしくないです。ハイパーインフレなんて起きないと経済学者は言ってるので、政府は減税なとの経済政策をしっかり実行してもらいたいです。

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