あるあるストーリー-RR Stories #13(Frankly speaking)

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疲労回復方法

 職場での対人関係等わずらわしさから解放されたいため、ソロキャンプに行く方もおられるようです。スメルハラスメントと云って、職場では男性だけでなく臭いに敏感な女性も働いており、匂いに鈍感だと生理的に嫌われて、仕事がやりにくくなります。ハンドクリームでもコンビニにあるのはほとんどが無香料ではないので、ドラッグストアで無香料のハンドクリームを購入するはめになることもある。無香料のハンドクリームの方が高価だ。しかしながら、同じ職場で働くビジネスパーソンとしては、協調しなくてはならないので、男性諸氏も必須となろう。

とにかく、職場がオフィスでは男性は臭いに注意しないといけないご時世ですから、消臭スプレーも必須か。

これでは、対人ストレスが溜まる一方だ。

癒しを求める男性諸氏

 癒しを求める男性諸氏が少なからずおられるであろう。駅地下のリラクゼーションサロンへ行く方もおられよう。メンタルも疲れているので、グレーゾーンと呼ばれるメンズエステへ行かれる方もおられるのではないか。かなり金額はかかるようです。
 その昔、お釈迦様を治療した「ジーヴァカ・コーマーラバッチャ(Jīvaka Komārabhacca)」という人物です。ジーヴァカは古代インドの名医でありますが、タイでは彼を「シヴァカ・コマラパッチャ」と呼び、タイ古式マッサージの創始者、あるいは守護者として尊敬されています。
 タイ古式マッサージでも日本人のひとにはできなくて、タイ本国のひとにしかできない施術と聞いたのが、下記の図のようなストレッチマッサージです。施術者が下になり、お客様は仰向けのままリフトアップされる施術です。日本人のタイ古式マッサージ施術者はできないと云っていました。
 大阪・日本橋にあるタイ古式マッサージ店には、タイ本国から来ている方にやってもらったことがあります。タイ本国の医療資格を持った人にしかできない施術と思われる。

過激店?

 タイでは、伝統医療として位置づけられているタイ古式マッサージですが、日本では異なり、リラクゼーションや疲労回復を目的としたサービスとされています。
 その中でもジャップカサイ※1やリンガムマッサージ※2を売りにしたメンズエステ店もあるようです。
タイ国内でも資格や施設の認定が必要とされる場合が多いらしい。日本国内では・・・
メンズエステ店は単なるリラクゼーションエステでなくて、風俗エステの要素があるようなお店まであります。健全店でなくて、違法店、過激店もあるようです。口コミサイトでは、こういうお店もあるようです。口コミはあてにはならないので、半信半疑でおられたほうが賢明です。

 メンズエステ店を選ぶ際、
1.爆サイなどでの評判
 他店を誹謗中傷が多く、あてにはならない。信憑性は低いが中には違法店の摘発された店まで書き込まれているケースがある。
2.口コミサイトの評価
 怪しげですが参考にはなるのではないか。あてにはしてはならない。
3.お店のホームページやX(旧witter)
 ある程度、どんなお店であるかはわかるだろう。
4.Youtubeでの体験動画
 参考にはなりますが、最寄り駅は教えてもどのお店まで特定できない動画もある。

過激店(違法店)へ行きたいですか?健全店に行った方が無難ですよ!※3

とだけ、忠告しておきます。

※1:ジャップカサイ(睾丸マッサージ)
「ジャップカサイ」とは、睾丸、および睾丸につながる精管をゆっくりとストレッチすることにより、
下腹部に刺激を与え、生殖機能の向上や泌尿器官への刺激で腰痛を緩和し、
主に下腹部の各臓器に活力を与える施術法のことです。
「ジャップカサイ」は、男性ホルモン(テストステロン)を増やす効果もあります。
タイの伝統医学であり、奥義の1つ。
通称「睾丸マッサージ」
主な効果として、「精力増強」「腰痛改善」「メンタル安定」に効果があります。

※2:リンガムマッサージ
リンガムとはインドのサンスクリット語でペニスのことです。 

※3:ここ2、3年、東京の方だろうが性病(梅毒)に罹ってしまうひとが多いという知らせを動画でもされている。また、なかにはメンズエステ店10軒いったら7、8店は違法店だったという報告まであります。リスク回避されたほうが無難です。【メンズエステ】裏オプのお話

疲労回復には

 ビタミン剤や栄養ドリンクも必要に応じて、摂取するのもひとつの方法になろうか。
あとストレッチ等カラダを動かすことも良いケースもあるのではないでしょうか。
 メンズエステを選択するのは、男性諸氏はパートナーにばれないように利用された方があとあと無難のようです。風俗店と同等なお店もあるようなので、最後の手段として選ぶのが望ましい。
 余計なトラブルを避けたほうが良いようです。

メンエス嬢も大変

何の取りえもない高卒女子が焼き鳥工場で最低賃金で働いていてもじり貧なので、ましな職に就こうとしたら、目についたのがメンズエステ嬢だった。幸いにも健全店だったので、下記のマンガ本を出せるようになった。仕事とはいえ、我慢にも限度があるようだ。
メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか? (コミックエッセイ)[Kindle版]

メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?[単行本]

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