コロナ世代の可塑性

COVID19
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なんでもオンライン

 オンライン授業、オンラインミーティング、オンライン飲み会(Zoom飲み会)などなど、
オンライン●●と呼ばれるものが多くなった。バーチャル●●とも言われます。

 なんでもオンライン(バーチャル)で仮想空間で行えば良いのか?

 そうとは言えないのではないか。コロナ世代と呼ばれるZ世代やアルファ世代の一部の方々は、オンライン授業が多くて、実験や実習が置き去りとなっているかもしれません。

正論理でなくて負論理で構成

 わかりやすい論理ゲードを説明している動画があります。座学だけではわかりませんが、動画のように実際に実験するとわかることが多いかと思います。


オンラインだけではなくて、リアルも必要です。
Not only online, but also real.
NOT回路で構成しています。負論理で構成している。

新型コロナ感染症(COVID-19)オミクロン株対応2価ワクチン

 海外ではマスクなしとなっていますが、日本国内ではいまだにマスク着用が義務付けられているところが多いです。感染症法の改正も審議はされているようです。
 パンデミックの収束は、治療薬が開発され、医療現場で使われるようにならないと収束しないようなことも言われています。来年も続くだろう。
 医療関係の大学などの教育機関で学ぶ学生も医療従事者扱いにして、新型コロナ感染症(COVID-19)対応ワクチン接種は優先されてきております。医療実習を受けてもらわなければならないためです。

2価ワクチンの接種もされるようになりました。個人的なことになりますが、自分も接種してきました。(5回接種済みとなりました)いままでのワクチンを接種したときとは、違って、副反応はでました。
 前回までは、接種された腕が少し痛いだけ、鈍痛があるだけでしたが、接種した翌日に微熱と倦怠感がありました。午前11時くらいになって、だるさを感じた。熱は無いように思いましたが、念のため検温すると36度9分、微熱がありましたので、市販薬を飲んだので症状は改善されました。
 翌日以降、なにも問題はありません。

お金がないと何もできない

 お金が無ければ、何もできません。ロックダウンに近い行動制限が2020年初頭におこなわれ、解除や再度、緊急事態宣言が出されて、行動制限が繰り返す。当然、経済はダメージを受けて、感染症よりも経済的なダメージが大きいひとも少なくありません。

 論理ゲードを使った電子回路の作成実験動画も先立つもの、お金がなくてはできません。

 社会学者がコロナ禍に関して書かれた書籍を読んでみましたが、これといった打開策があるようには思えませんでした。コロナ世代の柔軟な発想と対応(可塑性)に期待するしかないようです。
新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)

在宅ワーク

 在宅ワークのアルバイトも多くなってきているようです。バイトルなどでは、数多くの求人があるようです。コロナ禍の状況下、こういった変化もあります。
 コールセンター(コンタクトセンター)業務や地図情報の更新や事務処理や海外案件で英語能力を必要とする求人などさまざまあるようです。
 英語力を求める求人(時間給も高いです)もありますが、できるひとならば良いのですが、自分は英語力がないのでできません。
 コロナ世代は、デジタルだけでなく英語力も高い方が多いので、できるのではないでしょうか。

 英語や数学などは、積み重ねの学問なので、そう簡単にできるようになるものではなく、少しでも離れるとできなくなってしまいます。コロナ世代ならばできることも、年齢が高くなるとできなくなってきmす。在宅ワークを探すのにも苦労してしまいます。Wワークしないとお金がないのも事実ですが、本業に支障がない範囲でしかできませんので、その折り合いをつけるのも難しいです。

 コロナ世代やY世代の方々は、柔軟性があるので、折り合いをつけてやっておられるようです。

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