まん延防止等重点措置が2022.3.21で終了
2022.3.17 新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の終了に関する公示がありました。https://corona.go.jp/emergency/pdf/kouji_20220317.pdf
ひとが多く出入りする入口には、アルコール消毒と非接触型体温計で検温があたり前、マスクも外出時だけでなく、家庭内でも行われています。
テレワークやオンライン授業などリモートでおこなうことが多くなりました。
いままでのようなイベントなどはできなくなり、制限があるのがあたり前のような状況です。
オンラインでできることは、オンラインでもできますが、エッシェンシャルワーカーのようにオンラインやリモートではできないことも少なくありません。
会議等もWeb上でとなり、ZoomやTeamsでの会議があたり前のように行われてきています。
この環境の変化に順応できるのかどうかが問題となります。デジタルフロンティアであるミレニアム世代(Y世代)やデジタルネイティブであるZ世代やアルファ世代ならば、すぐに適応できるかと思います。若年層のほうが新しいことに慣れるのは早いです。
X世代やモラトリアム世代およびそれよりも年齢が高い世代はどうだろうか。
このニューノーマルの生活に慣れてきたのだろうか。順応できてきているのだろうか。モラトリアム世代は、なんでもかんでも問題を先送りする世代なので
『いまはできなくてもしょうがないや!そのうち、なんとかなるだろう!』
などと考えていてはいけない、慣れるまでに多少時間がかかろうと、適応しないといまの世の中から疎外されてしまいます。
焦らず、ニューノーマルのライフスタイルに慣れていきましょう。
コロナ禍~メランコリック
コロナ禍のため、やりたい事ができず、できないことばかり考えて、メランコリックになる必要はありません。できることを探したほうが良さそうです。一刻も早くコロナ禍の状態から脱するのが良いのですが、自力だけで解決できるほど容易いことではないことは周知の事実です。
感染症の専門家が
感染症法を改正しないことには根本的な解決にはならない
と言っています。
それであれば、国会で法改正してもらうしかありません。市井(しせん)の者や 市井(しせん)の民では、どうすることもできません。
『なんでこうなってしまったんだ。これだけ、やってきたのに!!』
とがんばり屋さんは、このように嘆いているかもしれません。
やり方を変えなくてはならなくなったことだけは言えます。
メランコ型のひとは少ないと言われています。いまは、シゾフレ型のひとが多いそうです。
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メランコ型 1955年以前生まれに多い
モラトリアム 1956年~1964年生まれの中間はモラトリアム世代と呼んでいる
シゾフレ型 1965年以降生まれに多い
と書かれています。
たしか、シゾフレ型は周りとの協調することが最優先としているので、
『みんなと一緒であれば、安心する』
と書かれていました。
批判的な言い方をすれば、主体性ゼロ!自分がなさすぎると言われても致し方ありません。
ですが、孤立したくないので、隣と合わせておこう。となってしまうとも書かれていたはず。
ネオリベラリズム~自己責任の時代~なので、個人でなく孤人化した社会とも言われています。
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Y世代・Z世代・アルファ世代
いままでのような状況ではありませんが、Z世代やアルファ世代は、コロナ禍で小中高・大学生として過ごしています。デジタル機器に慣れているので、オンライン世代だからこそ、できることもあるのではないでしょうか。
できないことよりもできることを探したほうが良い結果が得られるのではないでしょうか。
元には戻らない
コロナ禍が収束したら元のように戻るのか?
ニューノーマルな働き方などは、コロナ禍が収束したとしても以前のようななにもなかったような状況とはならないだろう。
完全に元には戻らない。ニューノーマルなライフスタイルは続いていくだろうと予想しています。
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