中国・内モンゴルで腺ペスト感染者
最近のニュースで気になったのを見つけました。
中国「腺ペスト」同居3人感染 “隔離で感染拡大せず”当局発表(2023年8月21日)
https://youtu.be/5q16G4ZeMLU
【関連】
中国・内モンゴルで腺ペスト感染者 当局が予防策を強化
2020年7月6日
https://www.bbc.com/japanese/53304300
新型コロナ感染症(COVID-19)も最初、中国の武漢からだったので、武漢ウィルスと呼ばれていたが、パンデミックとなった。腺ペストは予防の仕方も抗生物質もあり、感染しても治療可能とBBCニュースの記事には書かれている。
不安を煽る必要はないが、注意しておくことが肝要かと思います。今度、感染症が流行したら、どのような対応を取るようになるのだろうか?『with 感染症』として、経済のダメージを最小にして対応していけるだろうか。感染症やウィルスの専門家は、特になにもいっていないはずなので、いまは中国国内の問題だから、気にしなくて良いのだろうか。いまでも病院では、マスク着用と入院患者への面会禁止は続いている。他人事でなく自分事として、留意しておいたほうがよいのではないだろうか。
◆14世紀のペストを題材にした作品
マンガ&あらすじでつかむ! 60分でわかる カミュの「ペスト」 単行本(ソフトカバー) – 2020/7/5
大竹 稽 (著), 羽鳥まめ (イラスト) ペスト (新潮文庫) ペーパーバック – 1969/10/30
カミュ (著), 宮崎 嶺雄 (翻訳)
不合理なことが書かれています。