ラジオ体操コンクール
全国小学校ラジオ体操コンクールが開かれるそうだ。
https://www.radio-taiso.jp/contest/#top
応募期間 2023年6月1日(木)~ 9月15日(金)
今から数十年も前になります。このコンクールとは違うかもしれません。小学校1年生の夏休み、学校の先生の勧めもあって、市民会館でのコンクールに地元の子ども会の小学校5,6年生が2チーム編成で参加しました。
結果は、2チームとも10位以内の好成績で1チームは準優勝となり、東海大会出場となりました。当時、兄は小学校5年生でしたが、残念ながら東海大会出場するチームではなかった。
朝6時半~全体での体操、午前11時半~自主練習、午後~指導教員による指導ということだった。1日に3回、兄はラジオ体操をしていた。
東海大会は名古屋で行われるため、いなかの小学生にとっては、大都会へ行くことになります。
東海大会に行けた児童と保護者は良いのですが、10位以内の好成績を取っても行けなかったのは残念なので、当然、『来年こそは、うちの子も!』となり、指導してくれた先生に『来年もよろしくお願いします。』となった。
翌年も好成績は取りましたが、残念ながら東海大会出場はかないませんでした。
自分が小学校6年生になり、そのコンクールに出場はしましたが、結果が芳しくありません。
上位10位内ではなくて、下から10番目
確かに朝6時半~全体での体操、午後~指導教員による指導では、うまくいくはずがありません。児童のやる気自体ありませんでした※から、どうしようもなかった。
6年連続して指導くださった先生は、翌年、転勤となり、以降、地元の子ども会のラジオ体操のコンクールへ出場することはなくなりました。
※途中、子ども会の区割りが変更され、最初の東海大会出場したことがわかっている児童や保護者がごくわずかだったのも影響したのではないかと考えられます。
コンクールへ出場するしない関わらず、朝早く起きて、ラジオ体操するのは良い事です。
早起きの習慣を身に着けることも良いですが、ラジオ体操で大切な姿勢変換能力が高められます。転倒などのリスクを減らせるそうです。
この指導をした教員のように”やる気のある教員”がいま、いるのかどうかは、わかりません。
新型コロナ感染症(COVID-19)第9波
今年、地元の子ども会では、先月まで夏休み開始~7/31まで(土日は休み)の期間のみ、近くの公民館でラジオ体操をしていました。
コロナの第9波の影響があるので、期間は短縮しての開催だそうだ。
ラジオ体操をしている様子を撮影した動画を送ることになるので、コンクールに応募しているかもしれません。
コロナ禍であってもやり方を変えればできるので、可塑性があるようです。
コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー)
コロナの後遺症
新型コロナ感染症に罹ったひとが、後遺症に悩ませるとニュースなどで見聞きします。
ブレインフォッグ等が治るかどうかもわかっていないようです。詳しくは知らないのでこれ以上は、何も云えません。
一般に後遺症は終生苦しむこともあると聞いております。
変異し、重症化が少なくなったとはいえ、罹らないほうが良いです。
最近のニュース
第9波に入ったとの見るニュースが多いです。オミクロン株「XRB」について、警戒を示すニュースが多くを占めています。熱中症との区別が難しいとも言われています。
https://www.healthy-stand-japan.com/blog/1756
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230727/3000030706.html
自分はこれまで、ワクチン接種を5回接種してきておりますが、油断はできないと判断しています。
ワクチン接種していても、変異株には対応できません。”with コロナ”ですが、できる限りの対応をしていくしかありません。
「1/100作戦」で感染症対策を継続していくのがよろしいのではないでしょうか。