消防法が厳格化

この記事は約1分で読めます。

ガソリン・軽油携行缶

 消防法が厳しくなってきており、ガソリンだけでなく軽油もガソリン携行缶を持っていかないとガソリンスタンドで給油してもらえなくなりました。以前のような灯油のポリ容器では、給油してもらえません。
 ガソリンは揮発性が高く、引火点がー40℃。
 灯油は40℃に対し、軽油は45℃

だったら、軽油も灯油のポリ容器で構わないのではないか?

ダメなようです。そう決まっているのでしたがわなければなりません。

購入した軽油用携行缶


ガソリンの携行缶はすでに購入してあります。軽油用は従来の灯油のポリ容器を使っていました。色違いのステンレス製の携行缶が色違いが欲しかったが、高価なものしかなかった。そこで、同じものを購入し、ネームランドで軽油と明記したものを貼っておいた。

ガソリン携行缶(色違い・高級ステンレス)

乗用車に携帯する様な携行缶は、下記のように色違いであります。22Lまで携行可能となっております。以前は、40Lまで携行可能となっていましたが、消防法が厳しくなったので、携行可能な容量も少ないくなってきているようです。

身近に危険物がある

 危険物の取り扱いには、厳重注意が必要です。ガソリン・軽油・灯油だけでなく、ヘアスプレーも扱い方を誤れば、大惨事となるそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました