選挙カーなしでも当選
子育て世代のひだ まい氏は、選挙カーのスピーカーの音で、赤ちゃんの昼寝の邪魔をさせない。
自転車で地上戦をおこなった結果、定員38人のうちの36番目で当選しました。
複数の現職立候補者が同じ校区(学区)の場合、最終日は、
『○●本人が歩いて、挨拶します。玄関先での応援をお願いします。』と選挙カーでアナウンスしながら、地上戦をおこなわれたあと、別の候補者の選挙カーのアナウンス。
”やかましいな!”
と思っても、”仕方ないでしょ!選挙なんだから!!
としていました。
これからは、選挙カーなしでも当選できるのですから、地上戦のやり方も考えて戴ければよろしいか。
同じ校区(学区)で複数の現職立候補者は、どちらも当選されています。
日本維新の会の候補者が2番目当選(初)
林 大貴候補が当選されました。日本維新の会で初です。特に選挙カーで選挙していたかどうかはわかりません。駅前やスーパーなど人がある集まるところでは、演説をやっておられたかもしれません。
現職は選挙前の実績で当選?
現職立候補者は、選挙期間中の選挙活動よりも任期中の実績が評価されての投票結果ではないでしょうか。毎日、仕事(市議会議員の仕事等)の合間にボランティアをモーニングルーティーンにしている議員も当選しています。河川敷等の草刈りのボランティアは、ボランティアでしかありません。しかしながら、事故防止や防火および防犯に役立つ行為です。議員だけでなく地域でなんとか解決したほうがよろしいか。県土木事務所が業者に委託し、河川の法面も含めた草刈り作業は、年に2回程度らしいですが、GW~夏~秋ごろまで、月に1度のペースでやらないといけないような頻度となります。
いくら、ボランティアでも草刈り機の燃料費くらい岐阜市または岐阜県が助成金出しても良いのではと考えるのですが、どうでしょうか。