あるあるストーリー-RR Stories #10(Frankly speaking)

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各党代表選挙

 いまは、自民党、立憲民主党、公明党の代表選挙中です。どの政党の党員・党友でもない無党派層の者にとっては、
         『そんなの関係ねぇ!』
でしかない。
 投票できるひとは限られるが、だれもが無関係とは言えない。なぜなら、事実上の次期総理を決める選挙だ。
 衆議院の解散総選挙は、能登半島地震の復旧・復興のための補正予算を決めてからにすべきとは、NHKの日曜討論で立憲民主党の代表選候補者が述べていた。

 ロシアのウクライナ侵攻からガソリン・軽油・小麦等が品不足となり、値上げラッシュだ。
なぜ、特定品目だけでも消費税の軽減税率で、0%にするとか減税をしておかなかったのだろうか。軽減税率は公明党が決めたとも聞いている。能登半島地震の被災地で、水道が復旧するのに半年近くかかっているのも異常だ。復旧・復興のための予算を決めてから衆院解散したほうがよいのは、誰も否めない。

 自民党代表選挙の候補者9人のなかで、積極財政派は高市早苗氏のみ、他の候補者は緊縮財政派だそうだ。

     無党派層は、成りゆきを見守る事しかできません。

自民党総裁選:https://www.jimin.jp/sousai24/
立憲民主党代表選:https://cdp-japan.jp/leadership-election/2024

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