新型コロナ感染症禍後

この記事は約2分で読めます。

対面を避けた行動

 コンビニエンスストアのイートインにある大手生保会社が専用の紙製の衝立を用意し、保険商品のチラシが置いてある。(セブンイレブン、ローソンなど)

 新型コロナ感染症対策で、対面営業をできる限り避けても営業とする施策かと思われます。<ーーー憶測でしかありません。
 コンビニのイートインに置いておけば、見る人は見ますから、わざわざ営業職員が企業などへ出向いて、保険商品のチラシやヒアリングをする手間が省ける。
 『地獄の沙汰も金次第』とも云われています。お金は減らすものでなく、貯めておくだけのものでもない。少しでも増やすのが望ましいです。
 

生保営業のLINE

独立FPは、『対面して販売が基本でしょ!』と云わんばかりの記事を書いています。
日本生命、頭大丈夫?~日本生命、LINEで保険提案~ https://fp119.jp/2020/06/30/loopynissei/ 

たくみの営業暴露日記 https://fp119.jp/category/eigyou/ などを見ると…
個人的な見解と云うよりも本音ですが、
『怖くないですか? マイホームの次に高い買い物である生命保険契約を勧めてくるひとにLINEでやりとりって、月々に支払う保険料の半分は、保険会社の利益つまり保険営業の給与となるし、どれだけ必要なのかもわからず、高ければ良い。それもステータスのひとつ。自分が亡くなってから、遺族が通夜葬儀を出すのに困らないだけの金額であっても十分では?いまは、コロナ禍もあり、家族葬が主流なのでそれほど必要とならない。保険営業の若い女性を見れば、わかるでしょ。お金持ちだって、原資はどこかと云ったら、契約者が毎月の支払う保険料となります。契約する気がなかったら、保険営業とのLINEのやりとりはしないが鉄則ではないだろうか。』

コンビニエンスストアに配置してあるチラシ

置いてあったチラシは、下記のものがありました。セキュリティ対策上、どこの支店の誰が置いたのかをわからないように消してあります。(誹謗中傷を予防のため)

この効果があるかどうかは、該当する生保会社のみ知り得ます。

新型コロナ感染症第5類相当扱い以降

 どこでも誰でも新型コロナ感染症(COVID-19)に罹りたくはない。後遺症の問題もある。それよりも身近な身内(家族)まで、新型コロナ感染症の陽性となることもあり得ます。
 マスク着用する方が少なくなったようだが、医療現場や介護現場などいまでもマスク着用が義務付けられている。事務室であろうとついこの間まで、アクリル板の仕切りをしていたが外したところもある。下名はいまでもできる限り、マスクを着用している。

コメント

タイトルとURLをコピーしました