首都圏の朝の鉄道混雑率

JR東日本のTVCMは時差出勤

 1994年~1995年くらいだったろうか、首都圏に住んでいた頃、JR東日本のTVCMは『時差出勤』を薦めていた。
一度だけ、JR東海道線で東京方面に行く朝の列車に乗車したとき、体が圧迫され、足を床についておらず宙に浮き、胸骨が折れるかと思うくらい混雑していたことが1度ある。それ以外にも小田急線は混雑していたし、乗り換えする際に駅のホームから改札を通るまでに30分以上かかっていたような記憶がある。
 都知事選で、小池都知事が満員電車ゼロを公約に掲げていた時期もあった。

いまの鉄道混雑はどのくらいか

 AIの回答は、このようなものだ。

首都圏の鉄道で朝のラッシュ時間帯の混雑率は

国土交通省が公表した最新の都市鉄道混雑率調査(2025年度)によると、東京圏(主要31線区)の平均混雑率は143%(前年度比+4ポイント)となっています。コロナ前の2019年度平均(163%)と比較すると低い水準ですが、テレワークの縮小・廃止などにより、再び増加傾向にあります。 [1, 2]

東京圏の主な路線・区間 混雑率ランキング(上位)

国土交通省のデータに基づく、最混雑区間における朝のピーク時(1時間)の混雑率上位は以下の通りです。 [1, 2]

  • 都営日暮里・舎人ライナー(赤土小学校前 → 西日暮里):176%(全国および東京圏の最高値)
  • JR埼京線(板橋 → 池袋): 167%
  • 東京メトロ日比谷線(三ノ輪 → 恵比寿方面など): 163% [1, 2, 3]

混雑率の目安について(国土交通省の基準)

  • 100%:定員乗車(座席に掛かるか、つり革につかまるか、ドア付近の立ち位置)
  • 150%:新聞を楽に広げて読める程度
  • 180%:体が触れ合うが、少しは身動きができる
  • 200%:体が圧迫され、お互いの体がぶつかり合い、180度身動きが取れない

JR東海道線と総武線の1995年から現在まで5年毎にわかる資料はありますか

JR東海道線と総武線の1995年から現在までの5年ごとの混雑率推移がわかる公式資料は、国土交通省の「都市鉄道混雑率調査」として一般公開されています。

先ほどご紹介した2020年までの推移に、最新の公表データ(2025年度実績)を加えた一覧表は以下の通りです。このデータは国交省が毎年夏頃に更新する公式資料に基づいています。 [1, 2, 3]

東海道線・総武線の混雑率 5年ごとの推移(1995年〜現在)

調査年度JR東海道線
(川崎 → 品川)
JR総武線・快速
(新小岩 → 錦糸町)
JR総武線・各駅停車
(錦糸町 → 両国)
1995年(平成7年)226%231%226%
2000年(平成12年)206%211%219%
2005年(平成17年)196%191%212%
2010年(平成22年)188%184%203%
2015年(平成27年)182%180%199%
2020年(令和2年)103%105%111%
現在:2025年(令和7年)159%160%151%

各データの掲載資料とアクセス方法

これらの歴史的な推移や詳細な数値を自分で直接確認・引用したい場合、以下の公表資料アーカイブから閲覧・ダウンロードが可能です。

  1. 直近〜過去10年程度の推移資料
    • 資料名: 国土交通省「都市鉄道の混雑率の推移」
    • 特徴: 主要区間の過去10年~20年分のデータがPDFやエクセル形式で1つのページにまとまっており、東海道線や総武線の推移が最も追いやすい資料です。 [1]
  2. 2025年度(最新)の個別データ
  3. 5年ごとの詳細な利用実態資料
    • 資料名: 国土交通省「大都市交通センサス」
    • 特徴: 5年周期で実施される大規模調査です。単なる混雑率だけでなく、「乗客がどこからどこまで乗っているか(流動実態)」など、定期券のデータに基づいたより深い分析資料が定期刊行されています。

いま現在は、30年前よりは緩和されてはきているが、まだまだ混雑しているようだ。首都圏は名古屋圏とは比較にならない。

こういうことは、首都圏に暮らしているひとに聞くよりもAIに聞いた方が早かった。統計データで示してくれました。

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