グリーンウォッシュ(green washing)
最近、メディアや企業でGOALSやSDGsを掲げて、キャンペーンを行っているようですが、果たして、どうなんでしょうか。
都合の良いことだけを語る「グリーンウォッシュ(green washing)」かもしれません。
企業はあくまでも利潤を追求しますから、必ずしもSDGsを実践しているとは限らないようです。
グリーンウォッシュ(green washing)と判断された企業の製品を買わない(ボイコット)ことも
SDGsに役立つことになります。
【参考サイト】
実態の伴わないエコ「グリーンウォッシュ」って?具体事例と見分けるポイント
https://www.smart-tech.co.jp/column/environment-issues/green-washing/
「グリーンウォッシュ」の7つの罪と、それ以上の危機
https://forbesjapan.com/articles/detail/45318/2/1/1
プラスチックごみ回収
個人的な感想でしかありませんが、今年4月1日(2022/4/1)からプラスチックごみの分別回収が始まった。
それまでの一般可燃ごみが半減しました。プラスチックごみ回収は、午前中に終わらず、昼過ぎまでかかっている。
以前の一般可燃ごみ収集は午前中には済んでいた。普段、これほど、プラスチックを使っていたのかと実感させらています。
レジ袋の有料化よりも今回の法改正は、実行性があるように思います。
SDGsキャンペーン
企業や大学等でeラーニングで、SDGsやカーボンニュートラルの取り組みが取り上げられています。座学だけでは、どうしようもないですが、知っておくべきこととされています。
(企業・大学でCSR検定を受験をするように勧められているところもあるようです)
グリーンウォッシュ(green washing)と判断 されないように行動していくしかありません。
いま、行われているメディア等のSDGsキャンペーンが グリーンウォッシュ(green washing) でないことが望まれます。