全国紙の押し売り
昨年の6月初旬に読売新聞店の営業が泣きついてくるので、やむやむ6か月(初月は無料)を購読契約させらてしまった。ローカル紙を購読していても、有無をいわせないくらい押しが強い。岐阜新聞でははね返せなかった(中日新聞ならば、はね返せたかもしれない)。
ローカル紙でも読むところは
ローカル紙でも読むところは、殆どない。生鮮食品の卸売価格を知るには重宝している。あと、テレビ番組欄と3面記事と地方版くらいか。株式投資をしていないので、株価は見ない。第1面や2面は、NHKなどのニュースを見聞きしていれば、問題ない。
全国紙よりもローカル紙の方が”低価格”なので、受け入れできるが、朝日・毎日(左派系全国紙)や読売・産経(保守系全国紙)も価格は高いが、地域のニュース面は乏しくなるのが難となります。
朝日新聞のコラム欄・天声人語が入試で取り上げられるから、受験に役に立つようなYoutube動画も見受けますが、長文読解力を養うには、産経新聞のコラムが良いとされてきております。
Youtubeには、9年と2か月前に配信された読売新聞コラム「編集手帳」の朗読動画があるが
2021/03/30 東日本大震災10年 梶裕貴さん が朗読する、読売新聞コラム「編集手帳」で
新しい動画配信はないようだ。
2022/04/11~ローカル紙の中日新聞のコラムを中日新聞系のローカルTV局のアナウンサーが朗読する動画が配信されています。
全国紙が10年も前に始めて昨年にはやめてしまったことを
”2番手商法”、”猿まね商法”で、やり始めるとはいかがなものか?と疑問しかありません。
新聞もテレビもラジオも終わったコンテンツ(オワコン)であることの証明としか言いようがない。
読売新聞は読み始めたが
読むところがないというか、卸売市場価格が載っていない。役に立たない。読むところは無い。
だから購読をやめることにしたが、今月だけは配られるそうだ。