2023年4月は統一地方選挙

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県議選・市町村長選・市町村議会議員選挙

岐阜県内では今年、県議選と14市町村の首長選、27市町村の議員選(補選を含む)が予定されている。
https://www.asahi.com/articles/ASR1B76FRQDROHGB00G.html

自分に関係する選挙は、下記の2つ。
【議員選】
4月9日 県議会
4月23日 岐阜市

投票するひとを選ぶ基準は何にすれば、良いのだろうか?

治山治水

 市議会議員は、地元の校区(学校区)の立候補者を選ぶと良いと言われている。
側溝や道路整備が早くしてもらえるようになるからだ。県議会議員も?

 2級河川は、都道府県が管理しているので、県議会議員を選ぶ際の基準となるのではないだろうか。
 県道の法面や2級河川の法面の草刈り等は、県土木事務所が委託した業者が半年に1回?(年に2,3回)行われるが、十分とは言えないのが現状です。
 それよりも20年以上前に近くの2級河川の川幅が拡張されてきたが少し上流の場所では、ちょっとした大雨となると警報となり、床上浸水があるようです。以前よりも改善されてきてはいるようですが、どうなんだろうか?
 道路の法面の雑草や河川の法面の雑草が1か月に1回程度、草刈り施されていないと

事故を引き起こしたり、たばこの投げ捨て等による火災や不法投棄などが起きてもおかしくはない。

 そういったことに関心のある県議会議員は、見かけません。

 治山治水に関して、だれに投票するかを決める基準になりそうにない

世界統一家庭連合(旧統一教会)との関わり

 世界統一家庭連合(旧統一教会)との関わりがあると疑われる自民党会派の議員には、投票しない等も投票する基準の一つとなるのではないでしょうか。実際はどうなのかは定かではありませんが、信任できないと判断したら、その候補者へは投票しません。

補聴器の助成金

 中程度の難聴があると認知症になりやすいとされています。そのことを県議会で取り上げていた前回トップ当選の県議会議員がおられましたが、その後、どうなったんだろうか?
 両方、補聴器が必要と診断されたら、市から助成されるので、片方は無料もしくは1/40くらいの金額で購入、助成されない片方も”身体障がい者”(難聴)の認定がなされると定価の1/4で購入はできます。(患者の負担する金額です。それ以外は市が負担してくれます。)

 新しい補聴器となると片方だけで20万円します。両方だったら、40万円かかります。が、耳鼻咽喉科医による診断により、障がい認定がなされれば、自己負担が安くなります。

 他の市町村ではどうなのか?はわかりませんが、認知症の予防もあるので、助成金の増額はあったほうが良い。

何が変わったのだろうか?

 岐阜市庁舎が新しくなった。県庁の庁舎も新しくなった。
それ以外は、知りません。
 誰が議員になろうが、何も変わらないのではないだろうか?

 たとえ、そうであっても

 意思表示しない?意思表示しないと権利放棄!

 その場合、せっかくの選挙権が無駄になってしまう。

 意思表示だけはしておきましょう!
 

協働

 岐阜市では、よく協働だそうだ。
 お役所を頼ってばかりはいけないようなので、というか、あてにはなりそうにない。
 市民でできることはやるしかない。地域のひとたちの行事には、できる限り、参加されたほうがよろしいかと存じます。2級河川の雑草の草刈りも法面は無理でも道路脇のところなら、できそうか?
 
 お役所はあてにならない。

 自分たちのことは自分たちでなんとかしようとしないと、何も変わらないのではないだろうか。

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