新型コロナとインフルエンザ同時流行

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中国でゼロコロナ解除~感染者の急増~

 3年前の中国・武漢で感染が始まった新型コロナ感染症(COVID-19)ですが、また、中国で感染者が急増しているというニュースを聞く。相変わらず、中国政府はゲノム解析もせず、感染者の数もあてにならないそうだ。日本に対してビザを停止となったが、こちらもビザ停止して水際対策が望まれます。

発熱外来専門病棟を確保

 感染症対策としては、医療崩壊しないように発熱外来専門病棟を都道府県単位で設置したほうが安全ではないでしょうか。東京都や大阪府や愛知県は、国の補助金などあてにせず、お金がある自治体と聞きます。独自に発熱外来専門病棟を新設したほうがよろしいのでは、医師や看護師などの医療従事者は、割増報酬を確約して集めれば、なんとかなるのではないでしょうか。
 この3年間の新型コロナ感染症の対応から民間病院・開業医は、新型コロナ感染症患者を受け入れたくないことはわかっているのですから、専門の医療機関に任せるようにしたほうが、医療崩壊を招かないのではないでしょうか。余儀なく自宅療養をさせることがないようにしてもらいたいものです。

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ウィルス学の専門家が言うには、Withコロナしかなく、100分の1対策で良いと言っています。

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