対岸の火事
2024.1.1 午後4時10分ごろ、緊急地震速報がスマホで鳴った。
自宅で正月番組を観ていて、うとうとしていたころだったので、起こされた。
震度1(体感では震度2)でしたが、横揺れが10数秒続いたと覚えています。
テレビでは、すぐに地震に関する情報に変わりました。
能登半島のほうで、M7の地震が発生し、津波が来るとの事。非難を呼び掛けるニュースとなった。
気象庁 令和6年能登半島地震の関連情報 https://www.jma.go.jp/jma/menu/20240101_noto_jishin.html
が、離れたところにいると『対岸の火事』としか認識できない。
被災地へは不要不急で行くようなことは避けるべきなので、被災地外の地域の人は行かないほうが良いと言われている。
それでは、何ができるのか(どういう支援ができるのか)?
地獄の沙汰も金次第と言いますから、義援金を払う
(必要なものを被災地へ送るのが良いのですが、良い方法を知りません)
くらいではないでしょうか?
2次避難
NHKの日曜討論では、『いまは避難所で1次避難していますが、1.5次避難や2次避難を地域でまとまってしなくてはならない。』と指摘されていました。住ななれた所から他所の地域へ避難するのですから、地域のひとと一緒に避難したほうが良いとされています。ばらばらだと『孤独』から震災関連死につながるとも指摘されていた。
被災していない地域の人がすること
どこでもM7クラスの地震が起きえると言われているので、防災対策を取っておくこととも最近、言われている事です。防災グッズを揃えておくのがよろしいのではないでしょうか。
わかっていても、なかなかできないことにしていないでしょうか。
やるべきことをやるしかないようです。
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