一昨年(2022)はDX(デジタルインフォメーション)年
この記事は、客観的なデータを基にしたものでなく、あくまでも主観で書いていますので、こういう見方をするひともいるんだと理解していただけたら幸いです。
2022年は、新型コロナ禍で大変な年だったはずです。緊急事態宣言からしばらくして、飲食業がダメージを受けていた。倉庫内軽作業の短日アルバイトにも、「このひと、飲食業のひとじゃないか?飲食業の仕事ができないから、なにもせずにはいられない。生活のためには少しでも働いて、身銭を稼がなくてはならないから、最低賃金に近い短日アルバイトをやむを得ず、やっているんじゃないだろうか。」と見た目判断してしまうひとを多く見かけました。飲食業のひとたちが、休業や廃業に追い込まれて大変な状況だった。その代り、運輸業や物流倉庫の仕事が多かった。コロナ不況のなか運輸や物流関係は、ご多忙だった。社会学者は、時間給1,500円の新しいIT関連の仕事をつくって、飲食業のひとに転職してもらえばよいようなことを書籍(参照書籍:新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根-渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性- 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/20 https://amzn.to/47jDqIp)で言っているが、非現実的なことなので、『どうせなら、エンジニア転職してほうが良いのでは?』と考えています。
リモートワークやテレワークが2020年の緊急事態宣言があってから、導入する企業が多くなってきました。そのころから、DX(デジタルインフォメーション)がさまざまなところで、言われるようになりました。
2023年は生成AIの年、DXが進んだのはどこか
昨年は、chatGPTのサービスが開始され、下名も使用したことがありますが、便利です。業務にも使用できると言われており、いろんなところで使われ始めました。
DXが進んだのはどこでしょうか?
物流倉庫も一年経過すると・・・
「あれ!こんなところにタブレット端末あったかな?これ、何?」と聞くと、
『デジタル化が進んで、変わってきてるんですよ!』
と答えてくれました。
デジタル化は進んだけれど、変革したかどうかはわかりません。そこまでは計り兼ねますが、仕事のやり方も変わってきているようですから、DX化も進んでいるのではないでしょうか。一昨年、忙しかった業界が進んだのではないだろうか。
DXが一番進んだのは、運輸・物流倉庫業ではないだろうか?
教育関係はどうなのか?
教育系Youtuberが母校に寄付されたようですが、そのひとのブログ(https://twinring.co.jp/kyoko/charity-myschool/)には、県から出る教育費が”最低限”なんだそうだ。ITやICTを使った教育をしたいというのが教育現場にいる教職員の本音らしい。
寄付することがいけないとは言わない、ですが、寄付に頼るようではおかしいことになる。
抜本的な解決策としては、地方自治体の教育関連予算をできるかぎり、多くするようにしてもらうしかない。
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