子どもの貧困
岐阜市のサイトには、「子どもの貧困対策推進法※1」により市町村も策定が努力義務とされた「子どもの貧困対策計画」を含めた「岐阜市子ども・子育て支援プラン」を令和2年3月に策定しました。 とある。
※1:子どもの貧困対策推進法 令和元年6月に改正
○子どもの貧困対策の推進に関する法律
※2:岐阜市子ども・子育て支援プランとは
https://www.city.gifu.lg.jp/info/seisaku/1006568/1006569/1006570.html
岐阜市子ども・子育て支援プラン(全体版) (令和4年12月1日変更) (PDF 5.9MB)
こどもファースト?
これが市長がすすめているこどもファースト政策だろうか?
義務教育まで医療費支援も隣まちのような全額支給ではない。それでいて、人口減少傾向なのを問題視している。矛盾していないだろうか? ちまちました政策をやるよりも”目玉政策”をやったほうがよいのではないだろうか?
しかしながら、先立つものが要る。市県民税をたくさん納税してもらえれば、良くなるだろうが、賃金が物価の上昇に追いついておらず、実質賃金が下がってしまっている状況だとも聞いている。
ICT教育するためにタブレット端末やタブレットで使用できるアプリとか十分なのだろうか。
詳しくはわからないが、各方面から批判・非難があってもおかしくはないような資料だった。
岐阜市でなくて、平成の大合併を拒否した笠松町や岐南町のほうが住みやすいのではないだろうか?
そういう印象を抱きました。
思い切った政策を立案し、それに予算をつけて、施行するのが望まれます。
河川管理用道路であっても一般市道扱いされている道路の両端を草刈りして、学生(中学生・高校生)の通学時の邪魔になる草を除くボランティアのも、子ども支援のひとつと言えないだろうか。
https://youtu.be/8F71q3UlpOs?si=NxkzaTFPE0E96Nxd
寄付も良いがそれに頼ってはいけないのではないだろうか。
https://youtu.be/dDU_hx-y5gI?si=IbpMAWNK_hxetHcM
経済状況が良くなれば、税収が増えて、良くなっていくのではないだろうか。