NHK連続テレビ小説 風、薫る

原作との違い

原作を読み始めたばかりですが、ドラマとはかなり違うようです。似て非なるもののようです。
[原作]
明治のナイチンゲール 大関和物語 (中公文庫 た 101-1) 文庫 – 2025/10/21
田中 ひかる (著)https://amzn.to/4vy2w3G


 【主人公】
  ドラマ:一ノ瀬 りん,大家 直美
  原作: 大関 和,鈴木 雅

一ノ瀬りんの酒浸りの旦那のことが描かれていますが、原作は異なっています。原作は、大地主のところへ嫁に行ったが、縁談のときに妾を清算することでまとまったとされた。実際に嫁に行くとめ「千代」という妾がいて、清算しておらず、妾の「千代」のところで妾とそのこどもたちのいる別宅で、旦那が暮らし続けていた。
 明治3(1870)年に発布した「新律綱領」において、妾は妻と同等の二親等と定めている。法的にも「一夫多妻」が認められていた。
民放によって、「一夫一妻制」が成立するのが明治31(1898)年とある。
一夫一妻制と聞くとイスラム教では4人まで妻をもつことが許されているから、イスラム教徒はほとんど一夫多妻と思われがちだが、それは誤解だとされている。ほとんどが「一夫一妻制」だそうだ。根拠はこちらに書かれている。

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一般論ですが、「一夫一妻制」が民放に定められてから128年、事実上の(実質的に)一夫一妻もあるのが今の世の中ではないだろうか?
3面記事を騒がすのも痴情の縺れ(ちじょうのもつれ)もこれがそもそもの原因となるケースは、よくドラマで設定されている。

それはともかく、ドラマと原作がかなり違うので読み進めていけば、いろんな問題を投げかけてくるだろう。

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